特許
J-GLOBAL ID:201203090062709430

ロータリ耕耘装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也 ,  ▲濱▼野 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-209866
公開番号(公開出願番号):特開2012-060964
出願日: 2010年09月17日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
【課題】畝立て作業及び均平作業を行う際の平板の着脱作業を行う必要のないロータリ耕耘装置を提供すること。【解決手段】可撓性を有し、且つその上端部がロータリ耕耘装置のカバー11の後端部に連結されている平板18と、平板18の下辺部の横方向中央部に接触して横方向中央部がカバー11の後方に移動するのを規制する規制状態、及び横方向中央部が前記カバー11の後方へ移動するのを許容する解除状態に切換自在な規制部材15と、耕耘地を平らにならすための硬質の整地板20とを備え、整地板20を前記平板18の後方に配置し、平板18及び整地板20が前記カバー11の後端部分を支点として上下に揺動可能であり、整地板20を前記平板18から後方又は上方に離れた姿勢に保持可能な手段24を備える。【選択図】図10
請求項(抜粋):
可撓性を有し、且つその上端部がロータリ耕耘装置のカバーの後端部に連結されている平板と、 前記平板の下辺部の横方向中央部に接触して該横方向中央部が前記カバーの後方に移動するのを規制する規制状態、及び前記横方向中央部が前記カバーの後方へ移動するのを許容する解除状態に切換自在な規制部材と、 耕耘地を平らにならすための硬質の整地板とを備え、 前記整地板を前記平板の後方に配置し、該平板及び該整地板が前記カバーの後端部分を支点として上下に揺動可能であり、前記整地板を前記平板から後方又は上方に離れた姿勢に保持可能な手段を備えるロータリ耕耘装置。
IPC (2件):
A01B 35/04 ,  A01B 33/12
FI (2件):
A01B35/04 B ,  A01B33/12 B
Fターム (15件):
2B033AA06 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033AC04 ,  2B033DB35 ,  2B033EC01 ,  2B034AA03 ,  2B034BA06 ,  2B034BB02 ,  2B034BC05 ,  2B034EA14 ,  2B034EB02 ,  2B034EB03 ,  2B034EB05 ,  2B034EB33

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