特許
J-GLOBAL ID:201203090116921022
給電装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
, 久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-061864
公開番号(公開出願番号):特開2012-200064
出願日: 2011年03月21日
公開日(公表日): 2012年10月18日
要約:
【課題】構成部品の共用化を図ることで大型化の抑制を可能とする給電装置を提供する。【解決手段】給電装置において、交流電源部110から供給される電力を整流する整流部120と、整流部120で整流された電力の電圧調整をして、蓄電池210に対して接触式の給電を可能とする昇降圧回路130と、整流部120の電力によって自己誘導起電力を発生させて、非接触式の給電を可能とする1次側共振回路150と、昇降圧回路130と1次側共振回路150との作動を切替える作動切替えリレー162a〜162cと、スイッチング切替えによって昇降圧回路130の作動および1次側共振回路150の作動の両方を行うスイッチング素子141〜144と、作動切替えリレー162a〜162cの切替えを行うと共に、スイッチング素子141〜144の切替えを行うことによって昇降圧回路130あるいは1次側共振回路150の作動を制御する制御部170とを設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電源部(110)から供給される電力を整流する整流部(120)と、
前記整流部(120)で整流された電力の電圧調整をして、蓄電池(210)に対して接触式の給電を可能とする昇降圧回路(130)と、
前記整流部(120)で整流された電力によって自己誘導起電力を発生させて、2次側共振回路(230)を介して充電する蓄電池(220)に対して非接触式の給電を可能とする1次側共振回路(150)と、
前記昇降圧回路(130)と、前記1次側共振回路(150)との作動を切替える作動切替えリレー(162a〜162c)と、
前記昇降圧回路(130)と、前記1次側共振回路(150)とに対して共用設定されて、スイッチング切替えによって前記昇降圧回路(130)の作動および前記1次側共振回路(150)の作動の両方を行うスイッチング素子(141〜144)と、
前記作動切替えリレー(162a〜162c)の切替えを行うと共に、前記スイッチング素子(141〜144)の切替えを行うことによって、前記昇降圧回路(130)あるいは前記1次側共振回路(150)の作動を制御する制御部(170)とを備えることを特徴とする給電装置。
IPC (6件):
H02J 7/00
, H02J 17/00
, H01M 10/44
, H01M 10/46
, H02M 3/155
, H02M 3/28
FI (6件):
H02J7/00 301D
, H02J17/00 B
, H01M10/44 Q
, H01M10/46
, H02M3/155 H
, H02M3/28 H
Fターム (28件):
5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503FA01
, 5G503FA06
, 5G503GB03
, 5G503GB08
, 5H030AA09
, 5H030AS03
, 5H030AS08
, 5H030AS18
, 5H030BB01
, 5H030BB04
, 5H030BB08
, 5H030BB09
, 5H030DD18
, 5H730AA11
, 5H730AS08
, 5H730AS17
, 5H730BB14
, 5H730BB27
, 5H730BB37
, 5H730BB61
, 5H730BB98
, 5H730CC01
, 5H730DD02
, 5H730DD16
, 5H730EE07
前のページに戻る