特許
J-GLOBAL ID:201203090347823910

ペット用使い捨ておむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-074707
公開番号(公開出願番号):特開2012-205560
出願日: 2011年03月30日
公開日(公表日): 2012年10月25日
要約:
【課題】、尻尾通し部における尻尾の付根の上下に対するフィット性に優れるとともに、尻尾通し孔の形成に関してトリムが発生せず、製造も容易であるペット用使い捨ておむつを提供する。【解決手段】上記課題は、内装体200の縦方向一端部が腹側外装シート12Fの幅方向中央部に接合され、縦方向他端部が背側外装シート12Bの幅方向中央部に接合され、腹側外装シート12Fの両側部が背側外装シート12Bの両側部にそれぞれ接合され、腹側外装シート12Fと背側外装シート12Bとが後側で連続しておらず離間されるとともに、背側外装シート12Bの幅方向中間部と内装体200の縦方向他端部との間に、縦方向に貫通する尻尾通し隙間100が形成されていることを特徴とするペット用使い捨ておむつにより解決される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
腹部を覆うための腹側外装部分と、尻尾の付根より背中側の部位を覆うための背側外装部分と、縦方向一端部が前記腹側外装部分の幅方向中央部に接合され、縦方向他端部が前記背側外装部分の幅方向中央部に接合された、排泄物を吸収する内装体とを備え、 前記腹側外装部分の両側部が前記背側外装部分に対して予め接合されているか又は使用時に接合されるように構成されたペット用使い捨ておむつにおいて、 前記腹側外装部分と前記背側外装部分とが後側で連続しておらず、離間されるとともに、 前記背側外装部分の幅方向中間部と前記内装体の縦方向他端部との間に、縦方向に貫通する尻尾通し隙間が形成されているか、又はその尻尾通し隙間を使用者が形成可能なように構成されている、 ことを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
IPC (1件):
A01K 23/00
FI (1件):
A01K23/00 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)

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