特許
J-GLOBAL ID:201203090367007729
減圧を皮下組織に送達するシステムおよび方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-527982
公開番号(公開出願番号):特表2012-502755
出願日: 2009年09月18日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
減圧治療システム(100)は、減圧源と液通している第1の流体路(112)と第2の流体路(142)を具える。このシステムは、実質的に不透気性の障壁(320)を有する減圧マニホールド(102)と、内部領域の外側縁部を規定する少なくとも1本の外側導管(250)を具える。外側導管および実質的に不透気性の障壁は、内部領域の一部を囲んでいる。この外側導管は第1および第2の流体路の一方と流体連通している。外側導管は、内部領域と流体連通している少なくとも1つの開口部を有する。内側導管(230)は内部領域内に少なくとも部分的に位置しており、第1および第2の流体路の他方と流体連通している。内側導管は、内部領域と流体連通している少なくとも1つの開口部を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
減圧源と液通している第1の流体路と;
第2の流体路と;
実質的に不透気性の障壁と;
内部領域の外側縁部を規定する少なくとも1本の外側導管であって、当該外側導管および前記実質的に不透気性の障壁が前記内部領域の一部を囲んでおり、前記第1および第2の流体路の一方と流体連通し、前記内部領域と流体連通している少なくとも1つの開口部を有する外側導管と;
前記内部領域内に少なくとも部分的に位置する内側導管であって、前記第1および第2の流体路の他方と流体連通し、前記内部領域と流体連通している少なくとも1つの開口部を有する内側導管と;
を具える減圧マニホールドとを具えることを特徴とする減圧治療システム。
IPC (3件):
A61M 27/00
, A61B 17/00
, A61M 1/00
FI (3件):
A61M27/00
, A61B17/00 320
, A61M1/00 510
Fターム (8件):
4C077AA15
, 4C077BB10
, 4C077DD11
, 4C077DD19
, 4C077KK11
, 4C160MM32
, 4C167AA39
, 4C167CC06
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