特許
J-GLOBAL ID:201203090462831030

タイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-030128
公開番号(公開出願番号):特開2012-166723
出願日: 2011年02月15日
公開日(公表日): 2012年09月06日
要約:
【課題】樹脂材料で形成され、高弾性で且つ損失係数が低く、更に、耐熱性および破壊特性に優れたタイヤを提供する。【解決手段】少なくとも樹脂材料で形成され且つ環状のタイヤ骨格体17を有するタイヤ10であって、樹脂材料が、分子中にハードセグメントおよびソフトセグメントを有するポリアミド系熱可塑性エラストマーと、ポリスチレン系樹脂と、を含み、ポリアミド系熱可塑性エラストマーの引張弾性率は、ポリスチレン系熱可塑性樹脂の引張弾性率より小さい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも樹脂材料で形成され且つ環状のタイヤ骨格体を有するタイヤであって、 前記樹脂材料が、分子中にハードセグメントおよびソフトセグメントを有するポリアミド系熱可塑性エラストマーと、ポリスチレン系樹脂と、を含み、 前記ポリアミド系熱可塑性エラストマーの引張弾性率(EPAE)と前記ポリスチレン系樹脂の引張弾性率(EPS)とが、下記式(1)を満たすタイヤ。 式(1):EPAE<EPS
IPC (1件):
B60C 5/01
FI (1件):
B60C5/01 B
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 機械工学便覧, 19900531, B4-108
審査官引用 (2件)
  • 機械工学便覧, 19900531, B4-108
  • 機械工学便覧, 19900531, B4-108

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