特許
J-GLOBAL ID:201203090512246915

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-210620
公開番号(公開出願番号):特開2012-068293
出願日: 2010年09月21日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
【課題】静音モードにおけるジョブ実行中に、通常モードへのモードの切替の指示が有った場合に、ユーザにとって煩わしい作業を求めることなく、ジョブを早く処理することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】静音モードの解除指示が有ったかどうかを判断する(ステップS2)。静音モードの解除指示が有ったと判断した場合には、ジョブ実行中であるかどうかを判断する(ステップS4)。ジョブ実行中であると判断した場合には、次に、ジョブの残枚数から残時間を取得する(ステップS6)。次に、設定値と残時間との比較判定処理を実行する(ステップS8)。設定値≧残時間である場合には、ジョブを継続する。設定値<残時間である場合には、ジョブを中断する(ステップS10)。通常モードに移行する。そして、中断した時点からジョブを再開する(ステップS14)。【選択図】図6
請求項(抜粋):
稼動音低減のための静音動作で画像形成動作を実行する静音モードおよび通常動作で画像形成動作を実行する通常モードのモードの切替を指示するための入力手段と、 前記静音モードおよび前記通常モードの一方のモードに従うジョブを実行することが可能なジョブ実行手段と、 前記ジョブ実行手段を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記ジョブ実行手段における前記静音モードにおけるジョブ実行中に、前記入力手段から前記通常モードへのモードの切替の指示が有った場合に、ジョブ内容に従って、前記ジョブ実行手段に対して前記静音モードにおけるジョブの実行を中断し、前記通常モードでのジョブの実行を指示する場合と、前記静音モードにおける前記ジョブ実行手段におけるジョブを継続させる場合とでジョブが早く終了するモードで処理を行わせる、画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 ,  B41J 29/38 ,  H04N 1/00
FI (4件):
G03G21/00 384 ,  G03G21/00 388 ,  B41J29/38 Z ,  H04N1/00 C
Fターム (41件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061HH07 ,  2C061HK15 ,  2C061HN16 ,  2C061HN20 ,  2H270LA78 ,  2H270LD08 ,  2H270LD14 ,  2H270MC09 ,  2H270MC13 ,  2H270MC22 ,  2H270MC44 ,  2H270MC67 ,  2H270MD01 ,  2H270MD10 ,  2H270MD12 ,  2H270MD17 ,  2H270NB24 ,  2H270NC01 ,  2H270NC16 ,  2H270ND06 ,  2H270PA53 ,  2H270PA63 ,  2H270PB08 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC08 ,  2H270ZD01 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB40 ,  5C062AC04 ,  5C062AC58 ,  5C062AF06 ,  5C062AF07 ,  5C062BA04

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