特許
J-GLOBAL ID:201203090530445658

遊技機の可動演出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-229114
公開番号(公開出願番号):特開2012-081030
出願日: 2010年10月08日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
【課題】可動体を多様な発光態様で発光演出する。【解決手段】可動体60は、可動発光手段62の前側に設けられた演出体64がスライド変位し、下部の第2飾り部70が被覆体78で覆われると共に上部の第1飾り部66が被覆体78の外方に臨む第1演出位置と、第1飾り部66および第2飾り部70が被覆体78の外方に臨む第2演出位置との間で相対的に変位するよう構成される。第1飾り部66には、第1発光部68が演出体64の変位方向に離間して複数設けられて、第1演出位置で第1発光部68の夫々に可動発光手段62の可動発光体63が臨む。第2飾り部70には、第2演出位置で複数の可動発光体63の前側に亘って位置するように第2発光部72が形成されている。【選択図】図14
請求項(抜粋):
遊技機に設けられ、可動体によって動作演出を行う可動演出装置において、 前記可動体は、 光を照射する発光体が設けられた発光手段と、 前記発光手段に対して前記発光体の光照射方向前側に配設され、光を透過可能な第1発光部を設けた第1飾り部および光を透過可能な第2発光部を設けた第2飾り部を有する演出体と、 前記演出体の前側に設けられた被覆体とを備え、 前記演出体および被覆体は、前記第2飾り部が該被覆体で覆われると共に前記第1飾り部が被覆体の外方に臨み、前記発光体の前側に前記第1発光部が位置する第1演出位置と、前記第2飾り部が被覆体の外方に臨むと共に前記発光体の前側に前記第2発光部が位置する第2演出位置との間で相対的に変位するよう構成され、 前記発光手段および被覆体は、前記第1演出位置および前記第2演出位置で相対的な位置関係が変わらないように構成され、 前記第1飾り部には、前記第1発光部が前記演出体の変位方向に離間して複数設けられて、第1演出位置で第1発光部の夫々に前記発光体が臨み、 前記第2飾り部には、第2演出位置で複数の発光体の前側に亘って位置するように前記第2発光部が形成される ことを特徴とする遊技機の可動演出装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (4件)
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