特許
J-GLOBAL ID:201203090634362495

携帯情報端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 野河 信太郎 ,  秋山 雅則 ,  甲斐 伸二 ,  金子 裕輔 ,  稲本 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-255988
公開番号(公開出願番号):特開2012-108657
出願日: 2010年11月16日
公開日(公表日): 2012年06月07日
要約:
【課題】携帯情報端末でアプリケーションを実行している途中で手書きメモの機能を簡便な操作で素早く呼び出し、メモを入力し、もとのアプリケーションに戻れる手法を提供する。 【解決手段】ユーザが使用するアプリケーションおよび手書きメモの処理を選択的に行う処理部と、前記アプリケーションおよび/または前記手書きメモに係る画面を表示する表示部と、前記アプリケーションに係る前記ユーザの指示および前記手書きメモの入力を受け付ける入力部と、前記アプリケーションの処理と手書きメモの処理とを切換えるためのユーザからの操作を受け付ける切換操作部と、操作前の前記アプリケーションの表示内容と手書きメモの内容とを記憶する記憶部とを備え、前記処理部は、前記切換操作部への所定の操作が継続している間、前記アプリケーションに係る表示内容に代えて前記手書きメモに係る画面を前記表示部に表示させると共に前記入力部に前記手書きメモの入力を受け付けさせることを特徴とする携帯情報端末。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ユーザが使用するアプリケーションおよび手書きメモの処理を選択的に行う処理部と、 前記アプリケーションおよび/または前記手書きメモに係る画面を表示する表示部と、 前記アプリケーションに係る前記ユーザの指示および前記手書きメモの入力を受け付ける入力部と、 前記アプリケーションの処理と手書きメモの処理とを切換えるためのユーザからの操作を受け付ける切換操作部と、 操作前の前記アプリケーションの表示内容と手書きメモの内容とを記憶する記憶部とを備え、 前記処理部は、前記切換操作部への所定の操作が継続している間、前記アプリケーションに係る表示内容に代えて前記手書きメモに係る画面を前記表示部に表示させると共に前記入力部に前記手書きメモの入力を受け付けさせることを特徴とする携帯情報端末。
IPC (3件):
G06F 3/048 ,  H04M 1/247 ,  G06F 17/21
FI (4件):
G06F3/048 651B ,  H04M1/247 ,  G06F17/21 570R ,  G06F3/048 656A
Fターム (21件):
5B109SA14 ,  5B109TA06 ,  5E501AA04 ,  5E501AB03 ,  5E501AC34 ,  5E501AC37 ,  5E501BA12 ,  5E501CB05 ,  5E501CC04 ,  5E501FB34 ,  5K127AA36 ,  5K127BA03 ,  5K127CA06 ,  5K127CA14 ,  5K127CA23 ,  5K127HA08 ,  5K127HA28 ,  5K127HA29 ,  5K127JA01 ,  5K127JA05 ,  5K127KA07

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