特許
J-GLOBAL ID:201203090994180924
ネットワークカメラ異常検知及び通報方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-129288
公開番号(公開出願番号):特開2011-259034
出願日: 2010年06月04日
公開日(公表日): 2011年12月22日
要約:
【課題】ネットワークカメラ異常検知及び通報システムを提供する。【解決手段】ネットワークカメラ10で撮影した画像データを、IPネットワーク20を経由して画像解析装置30が受信する。直近の所定時間内に受信した複数の画像データから平均画像データを平均画像生成手段31bが生成し、画像データ比較手段31cによって画像の変化の度合いを算出し、変化の度合いが所定の閾値を超えた場合、異常検知・通報手段31dによって監視用端末50に通報が行われる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
静止画または動画を撮影し画像データを作成するネットワークカメラと、
該ネットワークカメラと通信可能に接続される画像解析装置と、
該画像解析装置と通信可能に接続される監視用端末と、から構成されるネットワークカメラ異常検知及び通報システムであって、
前記画像解析装置は、ネットワークカメラから送信される撮影画像を解析する画像解析手段と、
該画像解析手段によって得られた撮影画像を蓄積する画像蓄積手段と、
前記画像蓄積手段に蓄積される複数の撮影画像を画像比較単位(画像を部分的に比較する際の任意の単位)に分割し、画像比較単位毎の種々のパラメータの平均値の算出した全画像比較単位毎の平均値の集合データである平均画像データを生成する平均画像生成手段と、
過去に該平均画像生成手段によって生成された平均画像データと、直近の所定時間内に得た画像データによって生成された平均画像データを、同じ画像比較単位同士で比較し、変化の度合いが所定の閾値を超えるかを判別する画像データ比較手段と、
該画像データ比較手段が比較したデータの変化の度合いが所定の閾値を超えた場合、前記監視用端末に対して異常通知を行う異常検知・通報手段と、を備えることを特徴とするネットワークカメラ異常検知及び通報システム。
IPC (4件):
H04N 7/18
, H04N 5/225
, G08B 25/00
, G08B 29/02
FI (4件):
H04N7/18 D
, H04N5/225 C
, G08B25/00 510M
, G08B29/02
Fターム (32件):
5C054AA02
, 5C054AA10
, 5C054CB02
, 5C054DA09
, 5C054FC15
, 5C054FC16
, 5C054GB02
, 5C054GB12
, 5C054GB13
, 5C054GB15
, 5C054GD05
, 5C054GD09
, 5C054HA19
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087BB74
, 5C087CC02
, 5C087CC22
, 5C087DD05
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF22
, 5C087GG02
, 5C087GG19
, 5C087GG20
, 5C122DA11
, 5C122EA06
, 5C122FH11
, 5C122FH18
, 5C122GC52
, 5C122HA88
, 5C122HB01
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
カメラの異常検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-128455
出願人:株式会社メガチップスシステムソリューションズ
-
立体物検出装置およびその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-174515
出願人:アルパイン株式会社
-
カメラ異常検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-072849
出願人:三菱電機株式会社
-
煙検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-267671
出願人:能美防災株式会社, 国立大学法人徳島大学
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