特許
J-GLOBAL ID:201203091082337772
診断方法のためのIGFBP-4断片の検出
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 潤三
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-516812
公開番号(公開出願番号):特表2012-531396
出願日: 2010年06月29日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
本発明は、患者試料中のIGFBP-4(インスリン様成長因子結合タンパク質-4)断片の検出による、循環器疾患または癌疾患の診断方法に関する。IGFBP-4の酵素依存性開裂によって発生する新規エピトープを特異的に認識する抗体も開示する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
IGFBP-4の新規エピトープを認識する抗体であって、該エピトープは、配列番号3に記載のアミノ酸配列または配列番号3と少なくとも80%の相同性を有するアミノ酸配列を包含するIGFBP-4の酵素依存性開裂によって発生するものであることを特徴とする抗体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4B064AG27
, 4B064CA10
, 4B064CA20
, 4B064CC24
, 4B064CE12
, 4B064DA13
, 4H045AA11
, 4H045DA76
, 4H045EA50
, 4H045FA74
, 4H045GA26
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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Clinical Chemistry, 2007, Vol.53, No.5, p.947-954
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The Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism, 2002, Vol.87, No.11, p.5235-5240
-
医学のあゆみ, 2008, Vol.224, No.5, p.385-388
-
Clinical Biochemistry, 2002, Vol.35, p.531-538
-
Journal of Endocrinology, 2003, Vol.178, p.177-193
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