特許
J-GLOBAL ID:201203091188411360
情報処理装置および情報処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲本 義雄
, 西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-143401
公開番号(公開出願番号):特開2012-010053
出願日: 2010年06月24日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】高画質な立体画像を低遅延で再生する。【解決手段】補間データ蓄積部112は、受信されたL画像データとR画像データを補間データとして蓄積する。ラインベース複数データリンク管理部105は、ラインブロック単位のL画像データとR画像データのパケットエラー数等を登録する管理テーブルを管理する。画像データ入力切替部106は、管理テーブルに基づいて、受信データに含まれるL画像データとR画像データのパケットエラー数が両方とも閾値より小さい場合、受信データを出力し、エラー数が両方とも閾値より小さくはない場合、受信データに対応する、補間データ蓄積部112に蓄積されている、エラー数が閾値より小さい補間データを出力する。本発明は、例えば、立体画像データを受信する中継器に適用することができる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
ラインベース・コーデックにより符号化された、立体画像データを構成する複数の視点の画像データをラインブロック単位で受信する受信手段と、
前記受信手段により受信された前記複数の視点の画像データを補間データとして蓄積する蓄積手段と、
前記受信手段により受信された前記所定量の前記複数の視点の画像データのうちの少なくとも1つの視点の画像データの前記エラー数が第1の閾値以上である場合、前記所定量の複数の視点の画像データに対応する、前記蓄積手段に蓄積されている、エラー数が第2の閾値より小さい前記所定量の前記補間データを出力する画像出力手段と
を備える情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (39件):
5C061AB12
, 5C061AB14
, 5C061AB16
, 5C159KK01
, 5C159LA05
, 5C159MA05
, 5C159MA41
, 5C159MC11
, 5C159MC38
, 5C159ME02
, 5C159ME11
, 5C159NN43
, 5C159PP13
, 5C159RA01
, 5C159RA04
, 5C159RB02
, 5C159RC32
, 5C159RF01
, 5C159RF09
, 5C159SS10
, 5C159SS14
, 5C159SS15
, 5C159TA76
, 5C159TC00
, 5C159TC14
, 5C159TC21
, 5C159TC28
, 5C159TC45
, 5C159TC52
, 5C159TD12
, 5C159TD15
, 5C159UA01
, 5C159UA02
, 5C159UA05
, 5C159UA12
, 5C159UA14
, 5C159UA15
, 5C159UA29
, 5C159UA32
引用特許: