特許
J-GLOBAL ID:201203091217082451
制御されたレオロジーのポリプロピレン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小林 浩
, 大森 規雄
, 鈴木 康仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-517627
公開番号(公開出願番号):特表2012-531492
出願日: 2010年06月21日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
分断条件下で、溶融流量(MFR)の小さい非CRポリプロピレン樹脂を環状過酸化物と接触させるステップを含む方法によって、制御されたレオロジーの(CR)ポリプロピレン樹脂が調製される。本発明の方法によって製造されたCRポリプロピレン樹脂は、非環状過酸化物を用いる以外は同一の方法によって製造されたCRポリプロピレン樹脂と比べてVOC放出が低減されている物品の製造において有用である。そうした低VOC CRポリプロピレン樹脂は、自動車内装用の非金属構成部品の製造において特に有用である。
請求項(抜粋):
制御されたレオロジーの(CR)ポリプロピレン樹脂の製造方法であって、溶融流量(MFR)が小さい非CRポリプロピレン樹脂を、分断条件下で、次式の環状過酸化物と接触させるステップを含む方法
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4J100AA02Q
, 4J100AA03
, 4J100AA03P
, 4J100CA01
, 4J100CA03
, 4J100DA04
, 4J100DA09
, 4J100HD01
, 4J100HE17
, 4J100HE41
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