特許
J-GLOBAL ID:201203091265669375
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-228599
公開番号(公開出願番号):特開2012-081002
出願日: 2010年10月08日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
【課題】所定の場面で、技術介入性の度合いの異なる複数の遊技状態のいずれかを遊技者にわかりやすく自由に選択させることで、初心者から上級者までの誰もが楽しむことのできる遊技機を提供する。【解決手段】本実施形態のスロットマシンによれば、難易度選択RTにおいて、遊技者に、左押しか右押しというわかりやすい2択の選択をさせるだけで、技術介入性のない抽選RTと技術介入性のある技術RTのいずれかを自由に選択させることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
外周に図柄が配列された複数のリールと、
前記複数のリールを個々に回転させるためのリール駆動手段と、
前記複数のリールに対応し、前記複数のリールを個々に停止させるために操作される複数のリール停止手段と、
遊技ごとに、再遊技、高配当の特別遊技の作動役である特別役物、および、所定の小役の抽選を行う抽選手段と、
前記抽選手段による抽選の結果、および、前記複数のリール停止手段の操作に応じて、有効な入賞ライン上にその抽選結果に対応した図柄組み合わせを優先的に停止させる図柄停止制御手段と、
前記遊技を制御する制御手段と、
を備える遊技機であって、
遊技状態として、少なくとも、
遊技者にとって有利度が異なる複数の再遊技高確率遊技状態と、
前記複数の再遊技高確率遊技状態への振り分けのための遊技状態であり、技術介入性の度合いが異なる複数の振分遊技状態と、
前記複数の振分遊技状態のうちいずれに移行するのかを決定するための選択遊技状態と、があり、
前記制御手段は、
前記選択遊技状態の場合、前記遊技者による、1以上の前記リール停止手段の操作のタイミング、前記複数のリール停止手段の操作の順序、および、停止した前記複数のリールにおける図柄組み合わせ、の少なくとも1つによって、前記複数の振分遊技状態のうちいずれに移行するのかを決定する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (31件):
2C082AA02
, 2C082AB04
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC23
, 2C082AC34
, 2C082AC77
, 2C082BA03
, 2C082BA22
, 2C082BB02
, 2C082BB74
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CB42
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC24
, 2C082CC51
, 2C082CD03
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD25
, 2C082CD49
, 2C082DA52
, 2C082DA54
引用特許:
審査官引用 (8件)
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-145015
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-273857
出願人:株式会社オーイズミ
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-286086
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-289210
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-348460
出願人:株式会社三洋物産
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-143416
出願人:アビリット株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-227119
出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-106704
出願人:株式会社オーイズミ
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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「ひぐらしのなく頃に祭」
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「ひぐらしのなく頃に祭」
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