特許
J-GLOBAL ID:201203091492514400

太陽光発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三谷 惠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-145823
公開番号(公開出願番号):特開2012-010536
出願日: 2010年06月28日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】各々の太陽光発電設備の出力変動量を平滑化させる組合せを選択して配電線への接続切替を行い、太陽光発電設備が接続される配電線の出力変動を効果的に抑制できる太陽光発電システムを提供することである。【解決手段】出力変動算出部18は、予想される天候条件及び記憶部17に記憶された各々の太陽光発電設備13の出力変動量の実績値に基づいて各々の太陽光発電設備13の予想出力変動量を算出し、組合せ選択部19は、各々の太陽光発電設備13の予想出力変動量を平滑化させる太陽光発電設備13の組合せを選択し、接続切替部5は、組合せ選択部19で選択された太陽光発電設備13が配電線11の同一相に接続されるように太陽光発電設備13の接続切替を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
配電線の配電変圧器の二次側に接続された太陽光発電設備と、 前記配電変圧器の二次側に接続され前記太陽光発電設備で発電した電力や前記配電線の余剰電力を充電するとともに前記配電線の電力が不足したときは放電する二次電池と、 前記太陽光発電設備の天候条件や地理的条件により変動する出力変動量の実績値を予め太陽光発電設備毎に個別に記憶した記憶部と、 予想される天候条件及び前記記憶部に記憶された各々の太陽光発電設備の出力変動量の実績値に基づいて各々の太陽光発電設備の予想出力変動量を算出する出力変動算出部と、 前記出力変動算出部で算出された各々の太陽光発電設備の予想出力変動量を平滑化させる前記太陽光発電設備の組合せを選択する組合せ選択部と、 前記組合せ選択部で選択された太陽光発電設備が配電線の同一相に接続されるように前記太陽光発電設備の接続切替を行う接続切替部と、 を備えたことを特徴とする太陽光発電システム。
IPC (6件):
H02J 3/46 ,  H02J 3/32 ,  H02J 3/26 ,  H02J 7/35 ,  H01M 10/44 ,  H01L 31/04
FI (6件):
H02J3/46 D ,  H02J3/32 ,  H02J3/26 B ,  H02J7/35 K ,  H01M10/44 P ,  H01L31/04 K
Fターム (21件):
5F151BA17 ,  5F151JA28 ,  5F151KA02 ,  5F151KA05 ,  5G066AA03 ,  5G066GC01 ,  5G066HA15 ,  5G066HB06 ,  5G066HB09 ,  5G066JA05 ,  5G066JB03 ,  5G503AA01 ,  5G503AA06 ,  5G503BA02 ,  5G503BB01 ,  5G503DA04 ,  5H030AA01 ,  5H030AA09 ,  5H030AS01 ,  5H030BB00 ,  5H030FF41

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