特許
J-GLOBAL ID:201203091504158493

ファイバレーザ及び増幅器に用いる高度に希土類ドープされた光ファイバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  原 裕子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-539710
公開番号(公開出願番号):特表2012-511260
出願日: 2009年12月03日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
ここで説明する様々な実施形態は、レーザ及び/又は増幅器装置であって、リンケイ酸ガラス中にイッテルビウムイオンを有するドープ利得ファイバ(1404)を含む。ここで説明する様々な実施形態は、ポンプ吸収を少なくとも約1000dB/m〜9000dB/mに増加させる。利得ファイバの使用は、増加したピークパワー及び/又はパルスエネルギーの増加を提供する。リンケイ酸ガラス中にイッテルビウムイオンを有するドープ利得ファイバ(1404)の様々な実施形態は、イッテルビウムドープシリカファイバの等価ドープレベルで得られる光黒化レベルと比較して光黒化レベルを低減することが示される。
請求項(抜粋):
光ファイバであって、 シリカ、希土類ドーパント、リン及びアルミニウムを含み、前記希土類ドーパントの濃度が少なくとも約0.5モル%である希土類ドープガラスと、 ポンプ波長において約3000dB/mより高いピーク吸収を有し、放出波長において約0.5dB/mより高い利得を有するように構成された前記光ファイバと、 を含み、 前記希土類ドープガラス中のリンは、前記光ファイバにおける光黒化損失の飽和値が前記放出波長において約10dB/mより低い光ファイバ。
IPC (2件):
H01S 3/06 ,  H01S 3/10
FI (2件):
H01S3/06 B ,  H01S3/10 Z
Fターム (15件):
5F172AE13 ,  5F172AF03 ,  5F172AF05 ,  5F172AF06 ,  5F172AF14 ,  5F172AF15 ,  5F172AM02 ,  5F172AM03 ,  5F172AM04 ,  5F172AM08 ,  5F172EE13 ,  5F172EE19 ,  5F172NQ34 ,  5F172NR13 ,  5F172NR14
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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