特許
J-GLOBAL ID:201203091615390212
CMP研磨液及び基板の研磨方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 清水 義憲
, 平野 裕之
, 古下 智也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-124290
公開番号(公開出願番号):特開2012-028747
出願日: 2011年06月02日
公開日(公表日): 2012年02月09日
要約:
【課題】金属膜を高研磨速度で且つ平坦性よく研磨することが可能なCMP研磨液及びそれを用いた基板の研磨方法を提供する。【解決手段】本発明に係るCMP研磨液は、アミノ酸と、ピコリン酸と、砥粒と、酸化剤とを含有し、アミノ酸の含有量がCMP研磨液全量基準で0.3質量%以上であり、ピコリン酸の含有量がCMP研磨液全量基準で0質量%を超え2.0質量%未満である。本発明に係る基板の研磨方法は、金属膜を表面に有する基板の当該金属膜と研磨布との間に前記CMP研磨液を供給しながら、基板と研磨布とを相対的に動かすことにより金属膜を研磨する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アミノ酸と、ピコリン酸と、砥粒と、酸化剤とを含有し、
前記アミノ酸の含有量がCMP研磨液全量基準で0.3質量%以上であり、
前記ピコリン酸の含有量がCMP研磨液全量基準で0質量%を超え2.0質量%未満である、CMP研磨液。
IPC (3件):
H01L 21/304
, B24B 37/00
, C09K 3/14
FI (6件):
H01L21/304 622D
, H01L21/304 621D
, H01L21/304 622X
, B24B37/00 H
, C09K3/14 550Z
, C09K3/14 550C
Fターム (26件):
3C058AA07
, 3C058CA04
, 3C058CB03
, 3C058CB10
, 3C058DA02
, 3C058DA12
, 3C058DA17
, 5F057AA03
, 5F057AA14
, 5F057AA28
, 5F057BA22
, 5F057BB23
, 5F057CA12
, 5F057DA03
, 5F057EA01
, 5F057EA06
, 5F057EA07
, 5F057EA08
, 5F057EA09
, 5F057EA10
, 5F057EA16
, 5F057EA22
, 5F057EA24
, 5F057EA25
, 5F057EA26
, 5F057EA32
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