特許
J-GLOBAL ID:201203091806219840
画像表示装置及びその制御方法、並びにプログラム及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-153483
公開番号(公開出願番号):特開2012-014657
出願日: 2010年07月05日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】 仮想3次元空間に画像を配置し、画像一覧として表示させる場合、重なりによって見えない、或いは見えにくくなった画像を、オペレータが認識しやすいように表示する。【解決手段】 仮想3次元空間に複数の画像を配置する。オペレータが仮想視点位置の変更指示、或いは複数の画像の位置の変更指示を与えることで、仮想視点位置に来ていされる投影面上の各画像の表示位置を変更することになった場合、個々の画像毎に他の画像との重なり度合いを重なり度合い算出手段で算出する。そして、算出した重なり度合いに依存したパラメータに従ったアニメーション効果に従い、時間軸に沿って徐々にその表示位置を変更し、目標位置まで移動する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の画像を表示する画像表示装置であって、
仮想3次元空間内に、前記複数の画像、当該複数の画像を見るための仮想視点を配置する配置手段と、
前記仮想視点で規定される投影面に前記複数の画像を投影して得られた投影画像一覧を表示する画像表示手段と、
オペレータの指示に応じて、前記複数の画像、又は、前記仮想視点の位置のいずれかの位置を変更する変更手段と、
該変更手段よる変更があった場合、変更後の前記投影面に表示されるべき各画像の目標位置を算出する位置算出手段と、
前記変更手段よる変更があった場合、当該変更後或いは変更前の前記仮想視点の位置における前記複数の画像のそれぞれについて、他の画像との重なり度合いを示す指標値を算出する指標値算出手段と、
前記複数の画像それぞれについて、算出した前記指標値に応じたタイミングで、時間軸に沿って徐々に、算出した前記目標位置まで移動させるアニメーション表示手段と
を備えることを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
G06T 13/20
, G06F 3/048
, A63F 13/00
, G06T 19/00
FI (4件):
G06T15/70 A
, G06F3/048 656B
, A63F13/00 B
, G06T17/40 A
Fターム (16件):
2C001BC01
, 2C001BC08
, 5B050BA08
, 5B050BA09
, 5B050EA18
, 5B050EA24
, 5B050EA27
, 5E501AC16
, 5E501BA03
, 5E501FA23
, 5E501FA27
, 5E501FA36
, 5E501FA44
, 5E501FB22
, 5E501FB42
, 5E501FB44
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