特許
J-GLOBAL ID:201203091855900455

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-251865
公開番号(公開出願番号):特開2012-100866
出願日: 2010年11月10日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
【課題】収納時は出現時よりも小さくなるように可動部材の姿勢を変化させることで、遊技機という限られた空間の有効利用を図ると共に、その可動部材による演出効果を向上させることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】遊技領域6には、可動体61を収納可能な収納空間K1が設けられ、該収納空間K1は、可動体61が第1姿勢S1に保持されているときには収納可能である一方、可動体61が第2姿勢S2に保持されているときには収納困難に構成され、可動体61が始端位置P1に配置されている場合は、可動体61の少なくとも一部が収納空間に収納されることによって遊技者にとって視認困難に配置されると共に、可動体61が終端位置P2へ移動することに伴って徐々に遊技者に視認可能に構成されている。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技領域を有する遊技盤と、遊技状態に応じて始端位置と終端位置との間で往復移動可能な可動体と該可動体を移動させるための第1の駆動機構とを有した第1の可動装置を備えた遊技機において、 前記可動体は、第1姿勢と第2姿勢との間で変位可能に構成され、 前記遊技領域には、前記可動体を収納可能な収納空間が設けられ、該収納空間は、前記可動体が前記第1姿勢に保持されているときには収納可能である一方、前記可動体が前記第2姿勢に保持されているときには収納困難に構成され、 前記可動体が前記始端位置に配置されている場合は、前記可動体の少なくとも一部が前記収納空間に収納されることによって遊技者にとって視認困難に配置されると共に、前記可動体が前記終端位置へ移動することに伴って徐々に遊技者に視認可能に構成され、 前記可動体が前記収納空間内に収納されている場合には、前記可動体が前記第1姿勢に保持され、前記可動体が前記終端位置に向けて移動することに伴って、前記可動体が前記第1姿勢から第2姿勢へと変位されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EA24 ,  2C088EB14 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-275027   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-247309   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ

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