特許
J-GLOBAL ID:201203091919119841

止着テープ及びテープ型使い捨ておむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 渡邉 一平 ,  木川 幸治 ,  佐藤 博幸 ,  小池 成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-155906
公開番号(公開出願番号):特開2012-192244
出願日: 2012年07月11日
公開日(公表日): 2012年10月11日
要約:
【課題】着用する際または着用時に千切れ難い止着テープを提供する。【解決手段】おむつの前身頃と後身頃とを固定する止着テープであって、不織布からなる一枚の基材30aと、基材30aの表面に付設されたメカニカルファスナーのフック材44と、を備え、基材30aは、一方の端部11a側におむつに固定される固定領域31を有するとともに、他方の端部11b側に固定領域31以外の非固定領域32を有しており、固定領域31と非固定領域32との境界線60aを含む境界部34には、押圧によって補強用凹部51aが形成されており、境界線60aを含む境界部34に補強用凹部51aが形成されることによって、境界部34のおむつ幅方向Xの引張強度が、境界部34に隣接する境界隣接部35のおむつ幅方向Xの引張強度に比して大きくされている止着テープ10a。【選択図】図1
請求項(抜粋):
おむつの前身頃と後身頃とを固定する止着テープであって、 不織布からなる一枚の基材と、前記基材の表面に付設されたメカニカルファスナーのフック材と、を備え、 前記基材は、一方の端部側に前記おむつに固定される固定領域を有するとともに、他方の端部側に前記固定領域以外の非固定領域を有しており、 前記固定領域と前記非固定領域との境界線を含む境界部には、押圧によって補強用凹部が形成されており、前記境界線を含む前記境界部に前記補強用凹部が形成されることによって、前記境界部のおむつ幅方向の引張強度が、前記境界部に隣接する境界隣接部のおむつ幅方向の引張強度に比して大きくされている止着テープ。
IPC (2件):
A61F 13/49 ,  A61F 13/56
FI (1件):
A41B13/02 H
Fターム (13件):
3B200AA01 ,  3B200BA16 ,  3B200BB09 ,  3B200BB20 ,  3B200CA02 ,  3B200CA07 ,  3B200DE01 ,  3B200DE07 ,  3B200DE09 ,  3B200DE16 ,  3B200DE17 ,  3B200DE20 ,  3B200EA09
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る