特許
J-GLOBAL ID:201203092035836724
電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-052730
公開番号(公開出願番号):特開2012-191741
出願日: 2011年03月10日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】 電源遮断時に直ちにスイッチングを停止して負荷への不要な電力供給を止めることができる信頼性にすぐれた電源装置を提供する。【解決手段】 商用交流電源が投入されている状態ではスイッチング回路のコンデンサに対する電圧印加を許容し、商用交流電源の遮断時はスイッチング回路のコンデンサに対する電圧印加を禁止し且つ同コンデンサに対する放電路を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
商用交流電源の電圧を整流する第1整流回路と、
2つの1次巻線および2次巻線を有し、一方の1次巻線が前記第1整流回路の出力端に接続され、2次巻線が負荷に接続されるトランスと、
前記第1整流回路の出力端と前記トランスの一方の1次巻線との間に接続されたスイッチング素子と、
前記商用交流電源の電圧を整流する第2整流回路と、
この第2整流回路の出力電圧により充電されるコンデンサ、およびこのコンデンサの電圧が所定値以上になるとその電圧により動作して上記スイッチング素子をオン,オフ駆動する駆動回路からなるスイッチング回路と、
前記トランスの他方の1次巻線に生じる電圧を整流する第3整流回路と、
この第3整流回路の出力電圧を前記駆動回路の動作用電圧に安定化して前記スイッチング回路のコンデンサに印加する安定化回路と、
前記商用交流電源の投入時は前記スイッチング回路のコンデンサに対する電圧印加を許容し、前記商用交流電源の遮断時は前記スイッチング回路のコンデンサに対する電圧印加を禁止するとともに同コンデンサに対する放電路を形成する制御回路と、
を備えることを特徴とする電源装置。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5H730AA17
, 5H730BB43
, 5H730BB95
, 5H730CC01
, 5H730DD04
, 5H730EE02
, 5H730EE52
, 5H730FD11
, 5H730FF19
, 5H730VV01
引用特許: