特許
J-GLOBAL ID:201203092095066790

携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-095361
公開番号(公開出願番号):特開2012-227836
出願日: 2011年04月21日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
【課題】筐体の角部などに任意の角度で配置することができ、音響部品の実装効率を上げることで、小型化・薄型化を実現することができる携帯端末装置を提供すること。【解決手段】携帯端末装置100は、スピーカ120が、スピーカ振動板を内蔵する、直方体形状のスピーカ筐体121と、スピーカ筐体121の外形を形成する面のうちスピーカ振動板により生成された音を外部に出力するスピーカ放音孔122が形成された面121aと、面121aの反対面である背面121bと、を有する。携帯端末装置100は、スピーカ放音孔122以外の面121aと筐体110の内面との間に配置され、スピーカ筐体121の周囲を取り囲んで保持する保持部材130と、背面121bと筐体110の内面とを離間させるように付勢する板バネ(弾性部材)140と、を有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
立体形状の電気機械音響変換器筐体と、前記電気機械音響変換器筐体の外形を形成する面のうち電気機械音響変換器振動板により生成された音を外部に出力する電気機械音響変換器放音孔が形成された電気機械音響変換器表面と、前記電気機械音響変換器表面の反対面である電気機械音響変換器背面と、を有する電気機械音響変換器と、 前記電気機械音響変換器を内蔵するとともに、前記電気機械音響変換器放音孔から出力された音声を、外部に出力する筐体電気機械音響変換器放音孔が形成された筐体と、 前記電気機械音響変換器放音孔以外の前記電気機械音響変換器表面と前記筐体の内面との間に配置され、前記電気機械音響変換器筐体の周囲を取り囲んで保持する保持部材と、 前記電気機械音響変換器背面と前記筐体の内面とを離間させるように付勢する弾性部材と、 を備える携帯端末装置。
IPC (3件):
H04R 1/02 ,  H04M 1/03 ,  H04M 1/02
FI (4件):
H04R1/02 105B ,  H04M1/03 C ,  H04M1/02 C ,  H04R1/02 102Z
Fターム (7件):
5D017AE29 ,  5K023AA07 ,  5K023BB03 ,  5K023DD06 ,  5K023EE07 ,  5K023PP02 ,  5K023RR09

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