特許
J-GLOBAL ID:201203092624792540

アンモニア分解触媒及びそれを用いたアンモニア分解方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 植木 久一 ,  植木 久彦 ,  菅河 忠志 ,  伊藤 浩彰 ,  柴田 有佳理
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-141930
公開番号(公開出願番号):特開2012-005926
出願日: 2010年06月22日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】高温下で高濃度のアンモニアを含む反応ガス中のアンモニアを長期間安定して効率よく水素と窒素に分解するためのアンモニア分解用触媒及び方法を提供する。【解決手段】本発明は、アンモニア量が1〜100体積%、水素量が0〜10体積%、酸素量が0〜20体積%、窒素量が0〜80体積%及び残部(アンモニア、水素、酸素、窒素及び残部の合計量が100体積%)である反応ガス中のアンモニアを、反応温度100〜1200°Cで分解するために用いる触媒であって、当該触媒がハニカム状セラミックス製成形体に触媒成分を被覆したことを特徴とするアンモニア分解触媒及び当該触媒を用いたアンモニアの分解方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アンモニア量が1〜100体積%、水素量が0〜10体積%、酸素量が0〜20体積%及び窒素量が0〜80体積%及び残部(アンモニア、水素、酸素、窒素及び残部の合計量が100体積%)である反応ガス中のアンモニアを、反応温度100〜1200°Cで分解するために用いる触媒であって、 当該触媒が、ハニカム状セラミックス製成形体に触媒成分を被覆したことを特徴とするアンモニア分解触媒。
IPC (5件):
B01J 35/04 ,  B01J 23/42 ,  B01D 53/86 ,  C01B 3/04 ,  B01J 23/46
FI (5件):
B01J35/04 301A ,  B01J23/42 A ,  B01D53/36 E ,  C01B3/04 B ,  B01J23/46 301A
Fターム (24件):
4D048AA08 ,  4D048AB03 ,  4D048BA03X ,  4D048BA30X ,  4D048BA32X ,  4D048BA41X ,  4D048BB02 ,  4G169AA03 ,  4G169AA08 ,  4G169BA01B ,  4G169BA13A ,  4G169BA13B ,  4G169BC70B ,  4G169BC75B ,  4G169CA02 ,  4G169CA10 ,  4G169CB81 ,  4G169DA06 ,  4G169EA19 ,  4G169EB12Y ,  4G169FA02 ,  4G169FA06 ,  4G169FB15 ,  4G169FB30

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