特許
J-GLOBAL ID:201203092709926740
パンク修理キット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-259302
公開番号(公開出願番号):特開2012-111052
出願日: 2010年11月19日
公開日(公表日): 2012年06月14日
要約:
【課題】コンプレッサ装置とキャップとが直接接続する接続部分に、手指が接触するのを防き、安全性を高める。【解決手段】圧縮空気を吐出させる圧縮空気吐出口部を有するコンプレッサ装置、及び前記圧縮空気吐出口部からの圧縮空気をボトル容器内へ送り込む空気取入れ口部と、この圧縮空気の送り込みにより前記ボトル容器からパンクシーリング剤と圧縮空気とを順次取り出すシーリング剤・圧縮空気取出し口部とを有するキャップを取り付けたボトルユニットを具えるパンク修理キット。前記圧縮空気吐出口部と前記空気取入れ口部との一方は、接続ノズルからなり、かつ他方は接続ノズルを嵌入させて直接接続させうる接続筒部から形成される。前記コンプレッサ装置又はキャップの一方に、前記直接接続の状態において前記接続ノズルと接続筒部とに手指が接触するのを防止する接触防止壁を突出させた。【選択図】図7
請求項(抜粋):
コンプレッサ装置と、パンクシーリング剤を収容したボトル容器の口部にキャップを取り付けたボトルユニットとを具えるパンク修理キットであって、
前記コンプレッサ装置は、圧縮空気を吐出させる圧縮空気吐出口部を有し、
かつ前記キャップは、前記圧縮空気吐出口部からの圧縮空気をボトル容器内へ送り込む空気取入れ口部と、この圧縮空気の送り込みにより前記ボトル容器からパンクシーリング剤と圧縮空気とを順次取り出すシーリング剤・圧縮空気取出し口部とを具え、
しかも、前記圧縮空気吐出口部と前記空気取入れ口部との一方は、他方に向かって突出する接続ノズルからなり、かつ他方は、一方に向かって突出する筒状をなしかつその中心孔内に前記接続ノズルを嵌入させて前記ボトルユニットとコンプレッサ装置とを直接接続させうる接続筒部から形成されるとともに、
前記コンプレッサ装置又はキャップの一方に、前記直接接続の状態において前記接続ノズルと接続筒部とに手指が接触するのを防止する接触防止壁を突出させたことを特徴とするパンク修理キット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4F213AC05
, 4F213AH20
, 4F213AM04
, 4F213WA95
, 4F213WB01
, 4F213WM01
, 4F213WM07
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