特許
J-GLOBAL ID:201203093223347842
スクリーン印刷用樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
青木 宏義
, 天田 昌行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-155735
公開番号(公開出願番号):特開2012-017411
出願日: 2010年07月08日
公開日(公表日): 2012年01月26日
要約:
【課題】スクリーン印刷時のニジミを抑制でき、レベリング性及び転写性に優れると共に、フォトリソ工程を行わずに微細開孔パターンを印刷可能なスクリーン印刷用樹脂組成物を提供すること。【解決手段】本発明のスクリーン印刷用樹脂組成物は、プリント配線板用保護膜として用いるスクリーン印刷用樹脂組成物であって、23°CにてE型粘度計を用いて測定したせん断速度0.6/secでの粘度値Aとせん断速度6/secでの粘度値Bとした場合のチクソトロピック指数(粘度値A/粘度値B)が1.2〜2.5であり、粘度値Bが30Pa・s〜75Pa・sであり、さらにせん断速度6/secにおいて一定となった粘度値Bが、せん断速度を0.6/secに変更した時点から起算して、粘度値Aの85%に到達する時点までの粘度回復時間が120sec以下であることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
プリント配線板用保護膜として用いるスクリーン印刷用樹脂組成物であって、23°CにてE型粘度計を用いて測定したせん断速度0.6/secでの粘度値を粘度値Aとし、せん断速度6/secでの粘度値を粘度値Bとした場合のチクソトロピック指数(粘度値A/粘度値B)が1.2〜2.5であり、粘度値Bが30Pa・s〜75Pa・sであり、さらにせん断速度6/secにおいて一定となった粘度値Bが、せん断速度を0.6/secに変更した時点から起算して、粘度値Aの85%に到達する時点までの粘度回復時間が120sec以下であることを特徴とするスクリーン印刷用樹脂組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
4J039AB04
, 4J039AE06
, 4J039AE07
, 4J039AE09
, 4J039BA16
, 4J039BA21
, 4J039BA23
, 4J039BA30
, 4J039BC03
, 4J039BC13
, 4J039BC20
, 4J039BC36
, 4J039BE12
, 4J039BE22
, 4J039GA10
, 5E314AA36
, 5E314AA41
, 5E314BB02
, 5E314CC06
, 5E314EE02
, 5E314FF01
, 5E314GG24
, 5E314GG26
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