特許
J-GLOBAL ID:201203093265980103
抗ヒトCD52免疫グロブリン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-511010
公開番号(公開出願番号):特表2012-526558
出願日: 2010年05月13日
公開日(公表日): 2012年11月01日
要約:
本発明は、ヒトCD52に対する結合特異性を有するヒト化免疫グロブリン、マウスモノクローナル抗体、およびキメラ抗体に関する。本発明はさらに、ヒト化免疫グロブリン軽鎖およびヒト化免疫グロブリン重鎖に関する。また、本発明は、ヒト化免疫グロブリンまたは免疫グロブリン軽鎖もしくは重鎖をコードする配列を含む単離された核酸、組換えベクター、および宿主細胞、ならびにヒト化免疫グロブリンを調製する方法にも関する。ヒト化免疫グロブリンを治療適用において使用して、例えば、自己免疫疾患、癌、非ホジキンリンパ腫、多発性硬化症、および慢性リンパ性白血病を治療することができる。
請求項(抜粋):
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の軽鎖および重鎖が、以下において認められる3つの相補性決定領域(CDR)を含む、該抗体またはその抗原結合部分
a)それぞれ配列番号3および16;
b)それぞれ配列番号4および17;
c)それぞれ配列番号5および18;
d)それぞれ配列番号6および19;
e)それぞれ配列番号7および20;
f)それぞれ配列番号8および21;
g)それぞれ配列番号9および22;
h)それぞれ配列番号10および23;
i)それぞれ配列番号11および24;
j)それぞれ配列番号12および25;
k)それぞれ配列番号12および137;または
l)それぞれ配列番号13および26。
IPC (18件):
C12N 15/09
, A61K 48/00
, A61K 39/395
, A61K 45/00
, A61K 38/00
, A61K 31/436
, A61P 37/02
, A61P 25/00
, A61P 29/00
, A61P 9/00
, A61P 35/00
, A61P 35/02
, C07K 16/28
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12P 21/08
FI (18件):
C12N15/00 A
, A61K48/00
, A61K39/395 Y
, A61K45/00
, A61K37/02
, A61K31/436
, A61P37/02
, A61P25/00
, A61P29/00 101
, A61P9/00
, A61P35/00
, A61P35/02
, C07K16/28
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 101
, C12P21/08
Fターム (47件):
4B024AA01
, 4B024BA44
, 4B024CA01
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B064AG27
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA25
, 4B065CA44
, 4C084AA02
, 4C084AA13
, 4C084AA19
, 4C084BA44
, 4C084DA19
, 4C084MA02
, 4C084NA05
, 4C084ZB022
, 4C084ZB072
, 4C084ZB092
, 4C084ZB262
, 4C085AA14
, 4C085AA33
, 4C085AA34
, 4C085BB36
, 4C085CC23
, 4C085DD62
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086CB22
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086NA05
, 4C086ZB02
, 4C086ZB07
, 4C086ZB26
, 4H045AA11
, 4H045BA10
, 4H045CA01
, 4H045CA40
, 4H045DA76
, 4H045EA20
, 4H045FA74
引用文献:
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