特許
J-GLOBAL ID：201203093636813850

タービン

発明者：
松本 和幸

松本 和幸 について

, 
桑村 祥弘

桑村 祥弘 について

, 
大山 宏治

大山 宏治 について

, 
田中 良典

田中 良典 について

, 
松尾 朝春

松尾 朝春 について


出願人/特許権者：
三菱重工業株式会社

三菱重工業株式会社 について


代理人 (5件)： 森 隆一郎 ,  志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  山崎 哲男 ,  松沼 泰史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-289734
公開番号（公開出願番号）：特開2012-137006
出願日： 2010年12月27日
公開日（公表日）： 2012年07月19日
要約：
【課題】蒸気漏洩をより効率よく低減し、高性能なタービンを提供する。【解決手段】チップシュラウド51には、上流側に面する少なくとも1つの段差面53を有して仕切板外輪11側に突出するステップ部52が設けられ、仕切板外輪11には、ステップ部52に向かって延出し、このステップ部52との間に微小隙間Hを形成するシールフィン12が設けられ、ステップ部52の最上流側に位置する段差面53Aには、周方向成分を含む方向に向かって流れる主渦Y1を軸方向に向かって案内する複数の溝71が形成されている。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
ブレードと、 前記ブレードの先端部側に隙間を介して設けられると共に、前記ブレードに対して相対回転する構造体とを備えたタービンにおいて、 前記ブレードの前記先端部には、上流側に面する少なくとも1つの段差面を有して前記構造体側に突出するステップ部が設けられ、 前記構造体には、前記ステップ部に向かって延出し、このステップ部との間に微小隙間を形成するシールフィンが設けられ、 前記シールフィンの上流側には、周方向成分を含む方向に向かって流れる主渦を軸方向に向かって案内する主渦案内手段が設けられていることを特徴とするタービン。
IPC (3件)：
F01D 5/20 ,  F01D 11/08 ,  F01D 25/24
FI (4件)：
F01D5/20 ,  F01D11/08 ,  F01D25/24 P ,  F01D25/24 T
Fターム (5件)：
3G002HA04 ,  3G002HA10 ,  3G202KK04 ,  3G202KK05 ,  3G202KK17
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM