特許

J-GLOBAL ID：201203093655390854

環状アミノ安息香酸エステル誘導体の製造方法

発明者： 高野 安雄 ,  野村 昌弘 ,  湯本 和宏 ,  津吹 猛 ,  坂本 信敬 ,  金澤 信太郎 ,  小林 健一
出願人/特許権者： 杏林製薬株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-329224
公開番号（公開出願番号）：特開2012-051803
出願日： 2008年12月25日
公開日（公表日）： 2012年03月15日
要約：

【課題】ヒトペルオキシゾーム増殖薬活性化受容体(PPAR)の優れたアゴニストである環状アミノ安息香酸誘導体の、効率的かつ工業生産に適した製造方法を提供する。【解決手段】2-ニトロ安息香酸エステル誘導体とピペリジン誘導体を反応させ、得られた化合物のニトロ基を還元後、亜硝酸またはその塩と還元剤により脱アミノ化反応を行うことにより、PPARαアゴニストである環状アミノ安息香酸誘導体及びその水和物を製造する。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

一般式(1):

IPC (2件)：

C07D 211/56 ,  C07D 417/12

FI (2件)：

C07D211/56 ,  C07D417/12

Fターム (15件)：

4C054AA02 ,  4C054BB01 ,  4C054CC03 ,  4C054DD01 ,  4C054EE30 ,  4C054FF01 ,  4C063AA01 ,  4C063BB09 ,  4C063CC62 ,  4C063DD10 ,  4C063EE01 ,  4C086AA04 ,  4C086BC82 ,  4C086GA12 ,  4C086ZC42

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 新規環状アミノ安息香酸誘導体
  公報種別：再公表公報   出願番号：JP2005014718   出願人：杏林製薬株式会社