特許
J-GLOBAL ID:201203093724207161

走行制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-096335
公開番号(公開出願番号):特開2012-224316
出願日: 2011年04月22日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
【課題】ドライバに違和感を与えることなく自車両の速度を制御する。【解決手段】自車両の前方の車両を検出する前方車両検出手段11,12により検出された前方車両が自車両と同一の走行車線を走行する先行車両であれば自車両と先行車両との車間距離が目標車間距離になるように自車両の速度を制御する車速制御手段15dを備えた走行制御装置において、前方車両が走行車線に隣接する隣接車線を走行する二輪車であるか否かを判定する二輪車判定手段15aと、前方車両が二輪車であると判定されたら二輪車の傾きを検出する傾き検出手段12と、二輪車の傾きと所定の閾値とを比較して二輪車が走行車線に割り込むか否かを判定する割込み判定手段15cと、を備え、車速制御手段15dは、二輪車が走行車線に割り込むと判定されたら、二輪車が走行車線に割り込む前から自車両と二輪車との車間距離が目標車間距離に近づくように自車両の速度を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両の前方の車両を検出する前方車両検出手段と、前記前方車両検出手段により検出された前記前方車両が前記自車両と同一の走行車線を走行する先行車両であれば前記自車両と前記先行車両との車間距離が目標車間距離になるように前記自車両の速度を制御する車速制御手段とを備え、前記自車両を前記先行車両に対して追従制御する走行制御装置において、 前記前方車両検出手段により検出された前記前方車両が前記走行車線に隣接する隣接車線を走行する二輪車であるか否かを判定する二輪車判定手段と、 前記二輪車判定手段により前記前方車両が前記二輪車であると判定されたら前記二輪車の傾きを検出する傾き検出手段と、 前記二輪車の前記傾きと所定の閾値とを比較することにより前記二輪車が前記走行車線に割り込むか否かを判定する割込み判定手段と、を備え、 前記車速制御手段は、前記割込み判定手段により前記二輪車が前記走行車線に割り込むと判定されたら、前記二輪車が前記自車両と同一の前記走行車線に割り込む前から前記自車両と前記二輪車との車間距離が前記目標車間距離に近づくように前記自車両の速度を制御する ことを特徴とする、走行制御装置。
IPC (3件):
B60W 30/16 ,  B60K 31/00 ,  F02D 29/02
FI (3件):
B60W30/16 ,  B60K31/00 Z ,  F02D29/02 301A
Fターム (32件):
3D241BA01 ,  3D241BA02 ,  3D241BA26 ,  3D241BA27 ,  3D241BC00 ,  3D241CA01 ,  3D241CC02 ,  3D241CC08 ,  3D241DA02 ,  3D241DA39Z ,  3D241DB01A ,  3D241DB02A ,  3D241DC01A ,  3D241DC01Z ,  3D241DC04Z ,  3D241DC09B ,  3D241DC09Z ,  3D241DC11A ,  3D241DC30A ,  3D241DC30Z ,  3D241DC35Z ,  3D241DC43A ,  3D241DC43Z ,  3D244AA25 ,  3D244AC59 ,  3G093AA01 ,  3G093BA23 ,  3G093CB10 ,  3G093DB05 ,  3G093DB18 ,  3G093EA01 ,  3G093EB04

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