特許
J-GLOBAL ID:201203093797475288
コンバイン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-153124
公開番号(公開出願番号):特開2012-010680
出願日: 2010年07月05日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】刈取部が地上面に突っ込んで損傷等されるという不具合の発生を回避すること。【解決手段】左右一対の走行部間に昇降自在に架設した機体本体と、機体本体の前端部に昇降自在に取り付けた刈取部とを備えたコンバインにおいて、機体本体に設けた作業部のクラッチを切断させる作業終了操作と、機体本体を設定位置まで下降させる下降復帰制御と、刈取部を地上面に接地させないように地上高を制御する地上高制御とを連動させた。作業部のクラッチを切断させる作業終了操作を行うと、機体本体を設定位置(例えば、最下位置)まで下降させる下降復帰制御がなされるとともに、刈取部を地上面に接地させないように地上高を制御する地上高制御がなされる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
左右一対の走行部間に昇降自在に架設した機体本体と、機体本体の前端部に昇降自在に取り付けた刈取部とを備えたコンバインにおいて、
機体本体に設けた作業部のクラッチを切断させる作業終了操作と、機体本体を設定位置まで下降させる下降復帰制御と、刈取部を地上面に接地させないように地上高を制御する地上高制御とを連動させたことを特徴とするコンバイン。
IPC (3件):
A01D 34/24
, A01D 69/00
, A01D 67/00
FI (3件):
A01D34/24 103
, A01D69/00 302L
, A01D67/00 M
Fターム (35件):
2B076AA03
, 2B076BA07
, 2B076BB06
, 2B076BB07
, 2B076CA04
, 2B076CC02
, 2B076CC12
, 2B076CC13
, 2B076DA05
, 2B076DA09
, 2B076DB06
, 2B076DD01
, 2B076EA02
, 2B076EB00
, 2B076ED18
, 2B076ED19
, 2B382GA09
, 2B382GC03
, 2B382GD02
, 2B382HA02
, 2B382HB02
, 2B382HF02
, 2B382HF03
, 2B382HH03
, 2B382JA02
, 2B382JA23
, 2B382JA26
, 2B382JC01
, 2B382JD06
, 2B382LA12
, 2B382LA18
, 2B382LA20
, 2B382LB06
, 2B382LC05
, 2B382MA29
前のページに戻る