特許
J-GLOBAL ID:201203093925138427
有価金属の浸出方法及びこの浸出方法を用いた有価金属の回収方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小池 晃
, 伊賀 誠司
, 藤井 稔也
, 野口 信博
, 祐成 篤哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-015404
公開番号(公開出願番号):特開2012-153956
出願日: 2011年01月27日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】リチウムイオン電池の正極材から有価金属を浸出し、回収する。【解決手段】酸性溶液に正極材を浸漬させ、正極活物質及びこの正極活物質が固着した正極基板を溶解させて、正極基板を還元剤として用い、正極活物質から有価金属を浸出させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
リチウムイオン電池の正極材に含まれる有価金属を浸出させる有価金属の浸出方法であって、
酸性溶液に上記正極材を浸漬させ、正極活物質及びこの正極活物質が固着した正極基板を溶解させて、上記正極活物質から上記有価金属を浸出させることを特徴とする有価金属の浸出方法。
IPC (6件):
C22B 7/00
, C22B 3/04
, C22B 3/44
, H01M 10/54
, B09B 3/00
, C22B 23/00
FI (6件):
C22B7/00 C
, C22B3/00 A
, C22B3/00 R
, H01M10/54
, B09B3/00 304Z
, C22B23/00 102
Fターム (25件):
4D004AA23
, 4D004BA05
, 4D004CA04
, 4D004CA34
, 4D004CA40
, 4D004CA41
, 4D004CC03
, 4D004CC12
, 4D004CC15
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D004DA10
, 4K001AA07
, 4K001AA19
, 4K001BA22
, 4K001CA01
, 4K001CA05
, 4K001CA06
, 4K001DB02
, 4K001DB03
, 4K001DB04
, 4K001DB05
, 4K001DB24
, 5H031AA00
, 5H031RR02
引用特許:
前のページに戻る