特許
J-GLOBAL ID:201203094263035190
光照射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 竜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-216079
公開番号(公開出願番号):特開2012-074146
出願日: 2010年09月27日
公開日(公表日): 2012年04月12日
要約:
【課題】レンズホルダにレンズ体を取り付ける際の作業性を向上させるとともに、光源とレンズ体との距離を精度良く設定及び維持できる光照射装置を提供する。【解決手段】光源10と、光源10を保持する基板20と、レンズ体30と、レンズ体30を保持するレンズホルダ40と、レンズホルダ40が締結される台座部材50とを具備するものであって、レンズホルダ40が、レンズ体30を収容する貫通孔41の内周から径方向に突出し、レンズ体30の光射出側の面に係合する係止部材45と、貫通孔41の内周から径方向に突出しレンズ体30の光入射側の面に当接する抑え板46とを具備し、これら係止部材45及び抑え板46によってレンズ体30を光軸方向から挟み込んで保持する樹脂製のものであり、前記抑え板46における反レンズ側の面が、前記締結によって基板20を押圧し基板20を台座部材50との間で挟み込むようにした。【選択図】図6
請求項(抜粋):
光源と、該光源を保持する基板と、前記光源から射出された光を透過させるレンズ体と、該レンズ体を保持するレンズホルダと、前記レンズホルダが締結される台座部材とを具備し、前記締結によって、前記台座部材と前記レンズホルダとの間で前記基板を挟圧保持するように構成した光照射装置であって、
前記レンズホルダが、前記レンズ体を収容する貫通孔の内周から径方向に突出し、前記レンズ体の外縁部における光射出側を向く面に係合する係止部材と、該貫通孔の内周から径方向に突出し、前記レンズ体の外縁部における光入射側を向く面に当接する抑え板とを具備し、これら係止部材及び抑え板によってレンズ体を光軸方向から挟み込んで保持する樹脂製のものであり、
前記抑え板のレンズ体とは反対側の面が、前記締結によって前記基板を押圧し、該基板を前記台座部材との間で挟み込むように構成したことを特徴とする光照射装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3K243AA01
, 3K243AC06
, 3K243BC01
, 3K243BC13
, 3K243BE09
, 3K243CA05
引用特許:
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