特許
J-GLOBAL ID:201203094295928064
画像形成装置及び画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
前田 実
, 山形 洋一
, 篠原 昌彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-262140
公開番号(公開出願番号):特開2012-113131
出願日: 2010年11月25日
公開日(公表日): 2012年06月14日
要約:
【課題】現像剤に添加される外添剤に起因するフィルミングの発生を抑制できる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、感光体1の表面を第1の極性の電荷で帯電させる帯電部2と、感光体の表面に現像剤像を形成する現像部7と、現像剤像を記録媒体12の表面に転写させる像転写部5と、現像剤像が記録媒体12の表面に転写された後、感光体1を露光する光源30と、感光体1の表面が露光された後、感光体1の表面に残留している現像剤を除去するクリーニング部6とを備える。現像剤は、バインダー樹脂と着色剤とを含有してなる母材粒子と、第1の極性とは逆極性の帯電特性を有する外添剤とを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
感光体と、
前記感光体の表面を第1の極性の電荷で帯電させる帯電部と、
帯電した前記感光体に画像情報に応じた光を照射して前記感光体の表面に静電潜像を形成する露光部と、
前記静電潜像を現像して前記感光体の表面に現像剤像を形成する現像部と、
前記現像剤像を記録媒体の表面に転写させる転写部と、
前記現像剤像が前記記録媒体の表面に転写された後、前記感光体の表面を露光する光源と、
前記光源により前記感光体の表面が露光された後、前記感光体の表面に残留している現像剤を除去するクリーニング部と、
を備え、
前記現像剤は、
バインダー樹脂と着色剤とを含有してなる母材粒子と、
前記第1の極性とは異なる第2の極性の帯電特性を有する第1の外添剤と
を含むことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/10
, G03G 21/08
, G03G 9/08
FI (5件):
G03G21/00 312
, G03G21/00 342
, G03G9/08 372
, G03G9/08 374
, G03G9/08 375
Fターム (15件):
2H005AA08
, 2H005CA15
, 2H005CB07
, 2H035AA09
, 2H035AB02
, 2H035AC02
, 2H134GB02
, 2H134GB08
, 2H134HD05
, 2H134HD06
, 2H134HD11
, 2H134HD19
, 2H134KD08
, 2H134KH01
, 2H134KJ02
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