特許
J-GLOBAL ID:201203094311768846
無線電力伝送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (18件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-258026
公開番号(公開出願番号):特開2012-110154
出願日: 2010年11月18日
公開日(公表日): 2012年06月07日
要約:
【課題】高い電力伝送効率を達成できる。【解決手段】本開示の一実施形態に係る無線電力伝送装置は、電源に接続される共振可能なコイル、第1可変部、第2可変部、及び制御部を含む。第1可変部は、前記コイルと前記電源との間にπ型回路またはT型回路として配置され、前記コイル側から見た電源負荷のインピーダンスを変換可能な可変回路素子を含む。第2可変部は、前記コイルに電磁結合するループを含み、該コイルと該ループとの間の相互インダクタンスを変化させることにより前記コイル側から見た前記電源負荷及び前記第1可変部のインピーダンスを変換可能である。制御部は、前記第1可変部及び前記第2可変部の少なくともどちらか1つを用いてインピーダンス変換を行い、インピーダンス整合を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電源に接続される共振可能なコイルと、
前記コイルと前記電源との間にπ型回路またはT型回路として配置され、前記コイル側から見た電源負荷のインピーダンスを変換可能な可変回路素子を含む第1可変部と、
前記コイルに電磁結合するループを含み、該コイルと該ループとの間の相互インダクタンスを変化させることにより前記コイル側から見た前記電源負荷及び前記第1可変部のインピーダンスを変換可能な第2可変部と、
前記第1可変部及び前記第2可変部の少なくともどちらか1つを用いてインピーダンス変換を行い、インピーダンス整合を行う制御部と、を具備することを特徴とする無線電力伝送装置。
IPC (1件):
FI (1件):
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