特許
J-GLOBAL ID:201203094376829451
固有振動数情報に基づく自動き裂同定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-190538
公開番号(公開出願番号):特開2012-047619
出願日: 2010年08月27日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】き裂を移動させる際に逐次メッシュ修正を必要としない同定方法を提供する。【解決手段】固有振動数情報による構造部材のき裂位置同定方法であって、計測により取得した構造部材の固有振動数と、拡張型有限要素法を用いて計算で仮のき裂位置を移動させて算出した構造部材の固有振動数との、両者の差を入力値として、両者が一致するとき最小となる評価関数を設定し、仮のき裂位置の移動は評価関数の感度情報を基に決定するようにして、仮のき裂の位置座標が収束した点をき裂位置として同定することを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
固有振動数情報による構造部材のき裂位置同定方法であって、計測により取得した構造部材の固有振動数と、拡張型有限要素法を用いて計算で仮のき裂位置を移動させて算出した構造部材の固有振動数との、両者の差を入力値として、両者が一致するとき最小となる評価関数を設定し、仮のき裂位置の移動は評価関数の感度情報を基に決定するようにして、仮のき裂の位置座標が収束した点をき裂位置として同定することを特徴とするき裂位置同定方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01M19/00 Z
, G01B17/00 B
Fターム (13件):
2F068AA49
, 2F068CC13
, 2F068GG05
, 2F068GG09
, 2F068KK16
, 2F068QQ00
, 2F068QQ32
, 2G024AD35
, 2G024BA22
, 2G024CA13
, 2G024DA12
, 2G024FA04
, 2G024FA06
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