特許
J-GLOBAL ID:201203094747931467
レゾルバ内蔵型回転機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-014678
公開番号(公開出願番号):特開2012-157180
出願日: 2011年01月27日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】簡便な構成でレゾルバステータの防磁性と回転機のステータの冷却性を向上させる。【解決手段】非磁性体のケーシング10の中にロータ16の回転角度位置を計測するレゾルバ30を組み込んだレゾルバ内蔵型の回転機100であって、その内周面41aにレゾルバステータ33が取り付けられる円環状の固定リング41と、固定リング41から軸方向に延びてレゾルバステータ33のコイルエンド35外周面を覆う円筒部42と、円筒部42の軸方向端に取り付けられてレゾルバステータ33のコイルエンド35の軸方向端面を覆う円環部43と、を含む非磁性体の防磁シールド40を備え、防磁シールド40は、回転機100のステータ13またはロータ16との間に間隔をあけて配置されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
非磁性体のケーシングの中にロータの回転角度位置を計測するレゾルバを組み込んだレゾルバ内蔵型回転機であって、
その内周面にレゾルバステータが取り付けられる円環状で非磁性体の固定リングと、前記固定リングから軸方向に延びてレゾルバステータのコイルエンドの外周面を覆う円筒部と、前記円筒部の軸方向端に取り付けられてレゾルバステータのコイルエンドの軸方向端面を覆う円環部と、を含む非磁性体の防磁シールドを備え、
前記防磁シールドは、前記回転機のステータまたはロータとの間に間隔をあけて配置されていることを特徴とするレゾルバ内蔵型回転機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
5H605AA01
, 5H605AA11
, 5H605BB05
, 5H605BB10
, 5H605CC02
, 5H605EB12
, 5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611BB07
, 5H611PP05
, 5H611QQ03
, 5H611RR02
, 5H611UA04
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