特許
J-GLOBAL ID:201203094864008114

バイオセンサユニットおよびバイオセンサシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 八島 耕司 ,  鶴 寛 ,  越山 祥子 ,  木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-166861
公開番号(公開出願番号):特開2012-026910
出願日: 2010年07月26日
公開日(公表日): 2012年02月09日
要約:
【課題】人体への影響を少なくし、他の電子機器との相互影響がなく、省電力で安定して通信することができるバイオセンサユニットおよびバイオセンサシステムを提供する。【解決手段】バイオセンサユニット1は、基板10が皮下に留置される皮下留置部分10aと皮膚表面に配置されるベース部分10bとを一体として構成される。バイオセンサユニット1は、測定対象とする物質に関する数値情報を電気信号として検出するセンサ部11と、電気信号を増幅する信号増幅部12と、増幅された電気信号をAD変換し送信可能なデータに処理する演算処理部を含むCPU13と、電気信号やデータを記憶する記憶部14と、データを光通信により外部へ送信する送信部15と、駆動のための電池部17と、を備える。センサ部11は皮下留置部分10aに配置され、送信部15はベース部分10bに配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
皮下に留置され、試料中の目的物質に関する信号値を連続的に検出するセンサ部と、 前記信号値を送信可能なデータに変換する演算処理部と、 前記データを赤外線または可視光線により外部に無線送信する送信部と、 を備えることを特徴とするバイオセンサユニット。
IPC (2件):
G01N 27/416 ,  G01N 27/26
FI (4件):
G01N27/46 336C ,  G01N27/46 338 ,  G01N27/46 336Z ,  G01N27/26 371G

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