特許
J-GLOBAL ID:201203094890130319
燃焼機関内の再循環排気ガスの冷却装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
特許業務法人浅村特許事務所
, 浅村 皓
, 浅村 肇
, 森 徹
, 白江 克則
, 田中 正
, 金井 建
, 橋本 裕之
, 水本 義光
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-534446
公開番号(公開出願番号):特表2012-506973
出願日: 2009年10月21日
公開日(公表日): 2012年03月22日
要約:
本発明は、車両(1)内の燃焼機関(2)の排出ガスを再循環させるための構造に関する。該構造は、排出ガスを燃焼機関(2)から外部へ導くように意図された排気ライン(4)と、排気ライン(4)内の排出ガスの一部を燃焼機関(2)へと再循環させるようになされた戻りライン(5)とを備えている。該構造はまた、意図した作動圧力で少なくとも150°Cの沸点を有する液体媒体の形態の循環冷却剤を内部に収容している高温度冷却装置(11)と、前記高温の循環冷却剤によって冷却する第一のステップを戻りライン(5)内の再循環排出ガスに適用するためのEGRクーラ(10)と、前記高温の冷却剤が空気によって冷却されるように意図されたラジエータ部材(13)をも備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両(1)内の燃焼機関(2)の排気ガスの再循環装置であり、排気ガスを燃焼機関(2)から外部へ導くように意図された排出ライン(4)と、排出ライン(4)内の排気ガスの一部を燃焼機関(2)へと再循環させるようになされた戻りライン(5)とを備えており、意図した作動圧力で少なくとも150°Cの沸点を有する液体媒体の形態の循環する冷却剤を内部に収容している高温冷却装置(11)と、前記循環する高温の冷却剤によって冷却される第一の冷却ステップを戻りライン(5)内の再循環する排気ガスに適用するためのEGRクーラ(10)と、前記高温の冷却剤が空気によって冷却されるように意図されたラジエータ部材(13)と、を備えていることを特徴とする装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3G062AA01
, 3G062AA05
, 3G062EA10
, 3G062ED08
, 3G062GA10
, 3G062GA23
前のページに戻る