特許
J-GLOBAL ID:201203094916906671
下水道悪臭防止装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 俊明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-513848
公開番号(公開出願番号):特表2012-528996
出願日: 2010年04月01日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
本発明は下水道悪臭防止装置に関する。本発明の下水道悪臭防止装置は、下水道側に装着されるもので、リング状に備えられる支持板部と、この支持板部の下側へ延長されながら、その中心に排水通路が形成されるように中空管状のネック部と、支持板部とネック部とを連結する曲面部とからなる載置部材と;前記ネック部の外周面に締結要素を通じて結合される管状の装着部と、この装着部の下部に延長されて、選択的に広がるように備えられる吐出部とからなる本体部材と;前記吐出部の一側外面に幅方向を基準に配置され、両端が互いに異なる高さに位置される直線の傾斜弾性帯と;を含む。このように構成される本発明は、載置部材の入水口部分が緩やかな曲面を有するように成形することによって、下水の流入を円滑に誘導し、同時に本体部材は吐出部の外面に備えられる弾性帯を所定角度傾斜するように備える。
請求項(抜粋):
下水道側に装着されるもので、リング状に備えられる支持板部(13)と、この支持板部(13)の下側へ延長されながら、その中心に排水通路が形成されるように中空管状のネック部(11)と、支持板部(13)とネック部(11)とを連結する曲面部(13r)とからなる載置部材(10)と;前記ネック部(11)の外周面に締結要素を通じて結合される管状の装着部(21)と、この装着部(21)の下部に延長されて、選択的に広がるように備えられる吐出部(25)とからなる本体部材(20)と;前記吐出部(25)の一側外面に幅方向を基準に配置され、両端が互いに異なる高さに位置される直線の傾斜弾性帯(31)と;を含むことを特徴とする下水道悪臭防止装置。
IPC (3件):
F16K 15/14
, E03C 1/126
, E03F 7/02
FI (3件):
F16K15/14 C
, E03C1/126
, E03F7/02
Fターム (10件):
2D061AB04
, 2D061AB06
, 3H058AA16
, 3H058BB14
, 3H058BB40
, 3H058CA05
, 3H058CA22
, 3H058CD29
, 3H058EE02
, 3H058EE04
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