特許
J-GLOBAL ID:201203095216671424
電子カセッテ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-282966
公開番号(公開出願番号):特開2012-132703
出願日: 2010年12月20日
公開日(公表日): 2012年07月12日
要約:
【課題】電子カセッテの外部から着脱自在な緩衝材により、不具合が生じることを防止する。【解決手段】照射されたX線を光に変換するシンチレータ41と、シンチレータ41から放射された光を電気信号に変換する光電変換手段であり、光電変換を行うフォトダイオード及び読み出しを行うためのTFTが設けられた光検出面をシンチレータ41に向けて配置されるTFT基板42と、シンチレータ41及びTFT基板42を収容する筐体31と、X線を透過する材料からなり、X線が照射される筐体31の表面に設けられた開口に配置されるとともに、筐体31の内面を構成するカーボン板33bと、X線を透過する材料からなり、筐体31の表面に露呈するようにカーボン板33bの前面側に設けられ、カーボン板33bに加わる衝撃を吸収する緩衝材33aと、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
被写体を通して入射する放射線を電気信号に変換することにより検出する放射線検出手段と、
前記放射線検出手段を収容する筐体と、
前記放射線を透過する材料からなり、前記放射線が照射される前記筐体の表面に設けられた開口に配置されるとともに、前記筐体の内面を構成する放射線透過手段と、
前記放射線を透過する材料からなり、前記筐体の表面に露呈するように前記放射線透過手段の前面側に設けられ、前記放射線透過手段に加わる衝撃を吸収する緩衝手段と、
を備えることを特徴とする電子カセッテ。
IPC (4件):
G01T 7/00
, G03B 42/04
, A61B 6/00
, G01T 1/20
FI (6件):
G01T7/00 A
, G03B42/04 A
, A61B6/00 300W
, G01T1/20 L
, G01T1/20 E
, G01T1/20 G
Fターム (11件):
2G088GG19
, 2G088GG21
, 2G088JJ05
, 2G088JJ10
, 2G088JJ35
, 2H013BA02
, 4C093AA03
, 4C093CA38
, 4C093EB12
, 4C093EB17
, 4C093EC56
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