特許
J-GLOBAL ID:201203095400917150
単一分子アッセイ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件):
特許業務法人浅村特許事務所
, 浅村 皓
, 浅村 肇
, 長沼 暉夫
, 池田 幸弘
, 梶原 斎子
, 新村 守男
, 金森 久司
, 長瀬 裕子
, 井上 洋一
, 弓削 麻理
, 渡邉 義敬
, 下村 克彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-528006
公開番号(公開出願番号):特表2012-503202
出願日: 2009年09月18日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
分析の、診断の、又は予後のアッセイにおいて有用な種の単一分子分析を開示する。例示的実施形態において、アッセイは開示する方法によって調製された試料を利用し、アッセイに予想外の感度及び頑強さをもたらすものである。方法を、サイトカインアッセイを参照にすることによって非限定的に記載する。
請求項(抜粋):
検出可能種が特異的に結合する分析物の単一分子に相関する、前記検出可能種の単一分子を検出するアッセイを行う方法であって、
(a)第1の容器中における、
(i)前記分析物と、前記分析物に特異的に結合する、磁性粒子に固定化された捕獲種との複合体を形成するステップと、
(ii)(i)の後、前記複合体を、前記分析物に特異的に結合する前記検出可能種と接触させることにより、前記検出可能種の固定化複合体を形成するステップと、
(b)前記固定化複合体を、前記検出可能種を含まない第2の容器に移すステップと、
(c)前記検出可能種を前記固定化複合体から溶出するステップと、
(d)前記検出可能種の前記単一分子を検出するステップと
を含む上記方法。
IPC (3件):
G01N 33/543
, G01N 33/53
, G01N 21/64
FI (6件):
G01N33/543 501F
, G01N33/53 P
, G01N33/543 541A
, G01N33/543 575
, G01N33/53 U
, G01N21/64 F
Fターム (8件):
2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA02
, 2G043EA01
, 2G043FA02
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043KA09
引用特許:
前のページに戻る