特許
J-GLOBAL ID:201203095444416302

リハビリテーション用脳波信号処理装置、それを備えるリハビリテーションシステム、及び、それに用いられる電極パッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木森 有平 ,  浅野 典子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-088356
公開番号(公開出願番号):特開2012-217721
出願日: 2011年04月12日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】 随意運動をタイミングよく補助することができ、特に、随意運動が微弱又は不能な重度の患者に対しても、適切なタイミングで随意運動を補助することができ、これにより高いリハビリ効果を得ることが可能となるリハビリテーション用脳波信号処理装置、それを備えるリハビリテーションシステム、及び、それに用いられる電極パッドを提供する。【解決手段】 本リハビリテーション用脳波信号処理装置は、脳のリハビリ対象部位に対応する運動野付近から採取された脳波信号について、所定周波数成分の信号強度の時間変化を検出する検出部11と、検出部11により所定周波数成分の信号強度の時間変化が検出されると、身体の随意運動を補助するリハビリテーション用運動補助装置20の動作を制御する制御信号を出力する制御信号出力部12を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
運動療法によるリハビリテーションのために、脳波信号を処理するリハビリテーション用脳波信号処理装置であって、 脳のリハビリ対象部位に対応する運動野付近から採取された脳波信号について、所定周波数成分の信号強度の時間変化を検出する検出部と、 当該検出部により所定周波数成分の信号強度の時間変化が検出されると、身体の随意運動を補助するリハビリテーション用運動補助装置の動作を制御する制御信号を出力する制御信号出力部を備えることを特徴とするリハビリテーション用脳波信号処理装置。
IPC (5件):
A61B 5/047 ,  A61B 5/040 ,  A61B 5/049 ,  A61H 1/02 ,  B25J 3/00
FI (6件):
A61B5/04 320Z ,  A61B5/04 300J ,  A61B5/04 320N ,  A61B5/04 300Y ,  A61H1/02 G ,  B25J3/00
Fターム (12件):
3C707AS38 ,  3C707XK03 ,  3C707XK06 ,  3C707XK18 ,  3C707XK36C ,  3C707XK60 ,  4C027AA03 ,  4C027BB05 ,  4C027DD07 ,  4C027GG11 ,  4C027GG15 ,  4C027KK03
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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