特許
J-GLOBAL ID:201203095666326484
光源装置及びプロジェクター
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-056267
公開番号(公開出願番号):特開2012-194228
出願日: 2011年03月15日
公開日(公表日): 2012年10月11日
要約:
【課題】光の利用効率が低下することなく小型化を図ることができる光源装置及びプロジェクターを提供する。【解決手段】光源装置4は、一対の電極52A,52Bが配置された発光部511を有する発光管51と、発光部511から出射された光を反射させる反射部材6とを備える。反射部材6は、一対の電極52A,52Bの略中心位置に位置する第1焦点と、当該第1焦点から離間した第2焦点とを焦点とする回転楕円面状にそれぞれ形成された第1反射部61及び第2反射部62を備える。第2反射部62は、反射部材6の光出射前側に位置するとともに、第1反射部61を仮想的に延長した仮想延長部Sに対して第1焦点及び第2焦点を通る仮想的な直線L1側に位置する。これにより、光源装置4を小型化しつつ、光反射効率の低下を防止する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内部に一対の電極が配置された発光部を有する発光管と、前記一対の電極間の放電により前記発光部から出射された光を反射させる反射部材とを備えた光源装置であって、
前記反射部材は、
前記一対の電極の略中心位置に位置する第1焦点と、前記第1焦点から離間した第2焦点とを焦点とする回転楕円面状にそれぞれ形成された第1反射部及び第2反射部を備え、
前記第2反射部は、
前記反射部材の光出射前側に位置するとともに、前記第1反射部を仮想的に延長した仮想延長部に対して前記第1焦点及び前記第2焦点を通る仮想的な直線側に位置する
ことを特徴とする光源装置。
IPC (6件):
G03B 21/14
, F21S 2/00
, F21V 7/06
, F21V 7/08
, F21V 7/09
, F21V 7/10
FI (7件):
G03B21/14 A
, F21S2/00 310
, F21V7/06 100
, F21V7/08 100
, F21V7/09 100
, F21V7/09 400
, F21V7/10 100
Fターム (14件):
2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA07
, 2K103AA11
, 2K103AA14
, 2K103AB07
, 2K103BA09
, 3K243AA01
, 3K243AC02
, 3K243AC06
, 3K243BB03
, 3K243BB05
, 3K243BB08
, 3K243BB14
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