特許
J-GLOBAL ID:201203095800573515
コンバイン
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-264438
公開番号(公開出願番号):特開2012-110305
出願日: 2010年11月27日
公開日(公表日): 2012年06月14日
要約:
【課題】非刈取作業時に、揺動選別中の穀粒が機外へ飛散するのを抑制して、3番ロスを低減させる。【解決手段】刈取部(3)が所定の非刈取作業高さまで上昇すると、刈取部(3)と脱穀フィードチェン(12)と揺動選別棚(17)の駆動が自動的に停止し、刈取部(3)が所定の刈取作業高さまで下降すると、刈取部(3)と脱穀フィードチェン(12)と揺動選別棚(17)の駆動が自動的に再開される構成とする。また、脱穀部(4)に脱穀後の処理物の量を検出する処理物量検出センサ(33)を設け、刈取部が非刈取作業高さまで上昇し、且つ、前記処理物量検出センサ(33)で検出される処理物の量が所定量よりも小さい場合に、脱穀フィードチェン(12)及び揺動選別棚(17)の駆動が自動的に停止する構成とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
植立穀稈を刈り取る昇降可能な刈取部(3)と、扱室(13)内に供給された穀稈を一側に備えた脱穀フィードチェン(12)により移送しながら脱穀する脱穀部(4)と、脱穀後の処理物を揺動選別する揺動選別棚(17)を備えたコンバインにおいて、刈取部(3)が所定の非刈取作業高さまで上昇すると、刈取部(3)と脱穀フィードチェン(12)と揺動選別棚(17)の駆動が自動的に停止し、刈取部(3)が所定の刈取作業高さまで下降すると、刈取部(3)と脱穀フィードチェン(12)と揺動選別棚(17)の駆動が自動的に再開される構成としたことを特徴とするコンバイン。
IPC (3件):
A01D 34/27
, A01F 12/32
, A01D 69/00
FI (3件):
A01D34/27
, A01F12/32 A
, A01D69/00 302L
Fターム (34件):
2B076AA03
, 2B076DA02
, 2B076DA04
, 2B076DB06
, 2B076EA02
, 2B076EC23
, 2B076ED18
, 2B076ED19
, 2B076ED20
, 2B095AA01
, 2B095AA02
, 2B095AA07
, 2B095AA12
, 2B095BA03
, 2B095CA02
, 2B095GA02
, 2B095GA11
, 2B095GB03
, 2B095GB08
, 2B382GA03
, 2B382GA09
, 2B382GC03
, 2B382GC12
, 2B382GD02
, 2B382HB02
, 2B382HF02
, 2B382HF21
, 2B382HF27
, 2B382JA02
, 2B382JA13
, 2B382LA27
, 2B382LA52
, 2B382LB02
, 2B382LC09
前のページに戻る