特許
J-GLOBAL ID:201203095997985038
熱電併給システム、熱電併給制御装置、熱電併給制御方法、及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-285618
公開番号(公開出願番号):特開2012-135134
出願日: 2010年12月22日
公開日(公表日): 2012年07月12日
要約:
【課題】 分散型電源システムにおいて、熱電併給システムの発電出力が抑制される場合であっても、なるべく排熱発生量が不足しないように熱電併給システムを制御する。【解決手段】 太陽光発電システム101と燃料電池システム102を備えるダブル発電システムにおいて、制御部121は、通信装置105を介して取得した天気予報情報に基づいて、燃料電池装置122の発電出力の抑制が発生するか否かを予測する。そして、発電出力の抑制が発生すると予測したとき、燃料電池装置122の起動時刻を早める制御を行うことで、貯湯槽124の排熱発生量の不足を低減する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発電することで熱を発生する発電手段と、
前記発電手段の発電出力を抑制する抑制手段と、
前記抑制手段による前記発電出力の抑制が発生するか否かを予測し、抑制が発生すると予測したとき、前記発電手段の起動時刻を早める制御を行う制御手段と
を備えることを特徴とする熱電併給システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
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