特許
J-GLOBAL ID:201203096060195798

透明導電性フイルム及び発熱ガラスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  大内 秀治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-150231
公開番号(公開出願番号):特開2012-014945
出願日: 2010年06月30日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】ホットスポットの発生の抑制、明所視認性の向上、光芒の強度の低下、製造コストの低減を図ることができる透明導電性フイルムを提供する。【解決手段】外形形状が上辺14a及び下辺14bを有するほぼ台形状であって、複数の金属細線によるメッシュパターン18を有する第1透明導電性フイルム10Aにおいて、メッシュパターン18は、上辺14aから下辺14bに向かって放射状に配線された複数の主金属細線20と、隣接する主金属細線20間を電気的に接続する複数の副金属細線22とを有し、主金属細線20の線幅は、上辺14aから下辺14bに向かって徐々に狭くなるように設定され、主金属細線20のピッチは、上辺14aから下辺14bに向かって徐々に大きくなるように設定されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外形形状が上辺及び下辺を有するほぼ台形状であって、複数の金属細線によるメッシュパターンを有する透明導電性フイルムにおいて、 前記メッシュパターンは、前記上辺から前記下辺に向かって放射状に配線された複数の主金属細線と、隣接する前記主金属細線間を電気的に接続する複数の副金属細線とを有し、 前記主金属細線の線幅は、前記上辺から前記下辺に向かって徐々に狭くなるように設定され、 前記主金属細線のピッチは、前記上辺から前記下辺に向かって徐々に大きくなるように設定されていることを特徴とする透明導電性フイルム。
IPC (2件):
H01B 5/14 ,  B60S 1/02
FI (2件):
H01B5/14 A ,  B60S1/02 B
Fターム (9件):
3D025AA02 ,  3D025AA03 ,  3D025AC11 ,  3D025AD02 ,  3D025AG71 ,  5G307FA02 ,  5G307FB02 ,  5G307FC09 ,  5G307FC10

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