特許
J-GLOBAL ID:201203096418328116

ガスセンサ素子およびガスセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-095586
公開番号(公開出願番号):特開2012-225854
出願日: 2011年04月22日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
【課題】早期活性化とリッチ雰囲気におけるセンサ出力電圧の向上とを両立させることが可能なガスセンサ技術を提供する。【解決手段】ガスセンサ素子1は、一方が閉塞され、内部に基準ガス室101が設けられた固体電解質体10と、基準ガス室101と対面する固体電解質体10の内側面に設けられた基準電極11と、固体電解質体10の外側面に設けられた測定電極12とを有する。測定電極12は、固体電解質体10の先端部側に配置された第1電極121と、第1電極121よりも固体電解質体10の基端部側に配置された第2電極122と、第1電極121と第2電極122との間を接続する抵抗体123とを有する。ガスセンサ2は、ガスセンサ素子1を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一方が閉塞され、内部に基準ガス室が設けられた固体電解質体と、上記基準ガス室と対面する上記固体電解質体の内側面に設けられた基準電極と、上記固体電解質体の外側面に設けられた測定電極とを有するガスセンサ素子であって、 上記測定電極は、上記固体電解質体の先端部側に配置された第1電極と、該第1電極よりも上記固体電解質体の基端部側に配置された第2電極と、上記第1電極と上記第2電極との間を接続する抵抗体とを有することを特徴とするガスセンサ素子。
IPC (1件):
G01N 27/409
FI (1件):
G01N27/58 B
Fターム (3件):
2G004BB01 ,  2G004BE01 ,  2G004BE30
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ガスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-017887   出願人:日本特殊陶業株式会社
  • 特開昭62-263459
  • 特開昭53-033194

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