特許
J-GLOBAL ID:201203096590632528
レーザ加工装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 竹内 三喜夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-090556
公開番号(公開出願番号):特開2012-223772
出願日: 2011年04月15日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
【課題】被加工物からの飛散物による影響を回避でき、加工ノズルに対するレーザ光の位置を高精度に検出できるレーザ加工装置を提供する。【解決手段】レーザ加工装置は、中空のハウジングを有する加工ヘッド5と、加工ヘッド5の内部に設けられ、レーザ光2を集光して被加工物Wに向けて照射するための加工レンズ4と、加工ヘッド5の端部に設けられ、集光したレーザ光2の進行方向に沿ってアシストガスを供給するための加工ノズル11と、加工ヘッド5の内部に設けられ、被加工物の加工部で発生した光を加工レンズ4を介して受光するための光センサ6とを備え、光センサ6は、被加工物Wの加工部で発生した光のうち、加工ノズル11の内面および加工ヘッド5の内面の一方または両方において1回以上反射した光を受光するように配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中空のハウジングを有する加工ヘッドと、
加工ヘッドの内部に設けられ、レーザ光を集光して被加工物に向けて照射するための加工レンズと、
加工ヘッドの端部に設けられ、集光したレーザ光の進行方向に沿ってアシストガスを供給するための加工ノズルと、
加工ヘッドの内部に設けられ、被加工物の加工部で発生した光を加工レンズを介して受光するための光センサとを備え、
光センサは、被加工物の加工部で発生した光のうち、加工ノズル内面および加工ヘッド内面の一方または両方において1回以上反射した光を受光するように配置されていることを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (4件):
B23K 26/00
, B23K 26/14
, B23K 26/06
, B23K 26/04
FI (4件):
B23K26/00 P
, B23K26/14 Z
, B23K26/06 A
, B23K26/04 A
Fターム (8件):
4E068CA06
, 4E068CB05
, 4E068CB08
, 4E068CB09
, 4E068CC01
, 4E068CD15
, 4E068CH03
, 4E068CJ01
引用特許:
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