特許
J-GLOBAL ID:201203096685528949
ワイヤレス通信ネットワークにおける協調マルチポイント(CoMP)送信をサポートするための準静的リソース割当
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-545533
公開番号(公開出願番号):特表2012-515472
出願日: 2010年01月12日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
協調マルチポイント(CoMP)送信をサポートするための技術が記述される。CoMP送信について、複数のセルは、少なくとも1つのUEから少なくとも2つのセルへの短期チャネルフィードバックに基づいて、同一の時間周波数リソース上で1つ以上のデータストリームを1つ以上のUEに同時に送信することができる。ある態様において、準静的構成は、UEへのCoMP送信のためにセルのセットによって使用されうる。準静的構成は、CoMP送信をUEに送信するためにセルのセットに対して利用可能なリソースエレメントを示す。利用可能なリソースエレメントは、セット内の全てのセルに対する最大数のTDM制御シンボルおよびセット内のセルによってセル固有参照信号に使用されるリソースエレメントに基づいて決定されうる。セット内のセルは、CoMP送信のために利用可能なリソースエレメント上でデータをUEに送信することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信のための方法であって、
ユーザ機器(UE)への協調マルチポイント(CoMP)送信を行うためにセルのセットに対して利用可能なリソースエレメントを備える準静的構成を決定することと、
前記CoMP送信のために、前記利用可能なリソースエレメント上で前記UEにデータを送信することと、
を備える方法。
IPC (3件):
H04W 72/04
, H04J 11/00
, H04W 36/18
FI (3件):
H04Q7/00 542
, H04J11/00 Z
, H04Q7/00 311
Fターム (6件):
5K067AA23
, 5K067BB21
, 5K067CC01
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067KK03
引用文献:
出願人引用 (5件)
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Coordinated Multi-Point downlink transmission in LTE-Advanced
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Use case of OI/HII indicators for uplink ICIC
-
Aspects of Coordinated Multi-point Transmission for Advanced E-UTRA
-
Inter-eNB and Intra-eNB Schemes for CoMP in LTE-Advanced
-
Resource Mapping Issues on JP transmission in CoMP
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審査官引用 (5件)
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Coordinated Multi-Point downlink transmission in LTE-Advanced
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Use case of OI/HII indicators for uplink ICIC
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Aspects of Coordinated Multi-point Transmission for Advanced E-UTRA
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Inter-eNB and Intra-eNB Schemes for CoMP in LTE-Advanced
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Resource Mapping Issues on JP transmission in CoMP
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