特許
J-GLOBAL ID:201203096724294918

スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  前田 厚司 ,  中嶋 隆宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-051618
公開番号(公開出願番号):特開2012-190602
出願日: 2011年03月09日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】ハウジング内に内部構成部品を組み付けた後に押し釦を後付けできる生産性の高いスイッチを提供する。【解決手段】押し釦90の下端縁部に設けた係合突起91をハウジング10の操作孔14の内周面に設けた第1係合溝17に係合して挿入する。さらに、前記第1係合溝17を通過した前記係合突起91でスライダー60を押し下げながら前記押し釦90を回動する。そして、前記スライダー60の凹部63の内周面に設けた第2係合溝64に前記押し釦90の係合突起91を係合することにより、前記スライダー60が上昇して前記押し釦90を抜け止めする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ハウジングの操作孔に上下方向に往復移動可能に挿入された押し釦と、前記ハウジング内において上下方向に往復移動可能に支持され、かつ、上方に付勢されるとともに、上端面に設けた凹部を前記押し釦の下端部で押し下げられるスライダーと、前記押し釦で押し下げられた前記スライダーで操作釦を駆動される内蔵スイッチと、からなるスイッチであって、 押し釦の下端縁部に設けた係合突起を前記ハウジングの操作孔の内周面に設けた第1係合溝に係合して挿入し、前記第1係合溝を通過した前記係合突起で前記スライダーを押し下げながら前記押し釦を回動し、前記スライダーの凹部の内周面に設けた第2係合溝に前記押し釦の係合突起を係合することにより、前記スライダーが上昇して前記押し釦を抜け止めすることを特徴とするスイッチ。
IPC (2件):
H01H 13/14 ,  H01H 13/52
FI (2件):
H01H13/14 B ,  H01H13/52 B
Fターム (13件):
5G206AS02H ,  5G206AS02J ,  5G206AS02N ,  5G206ES14K ,  5G206ES33K ,  5G206FS23J ,  5G206HU04 ,  5G206HW14 ,  5G206HW43 ,  5G206HW55 ,  5G206KS02 ,  5G206NS07 ,  5G206PS07

前のページに戻る