特許
J-GLOBAL ID:201203096826860128
制御端末装置、制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
脇 篤夫
, 鈴木 伸夫
, 中川 裕人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-197529
公開番号(公開出願番号):特開2012-054857
出願日: 2010年09月03日
公開日(公表日): 2012年03月15日
要約:
【課題】複数の音声出力装置に対して、個々の音量制御や、音量バランスを維持した音量制御が容易に実行できるようにする。【解決手段】制御端末装置の表示部に、複数の音声出力装置のそれぞれについて、音量設定状態を示しつつ音量設定を可変操作可能とする操作子を含む個別音量設定部と、複数の音声出力装置の音量設定状態をそれらの音量バランスを維持した状態で同時に可変操作可能とする操作子を含むマスター音量設定部とを表示させる。マスター音量設定部については、複数の音声出力装置の音量バランスを維持できる設定変更許可範囲を明示する表示も行う。マスター音量設定部に対する操作が行われた場合、各音声出力装置に対して、マスター操作分だけの音量設定変更の制御信号を出力する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
複数の音声出力装置のそれぞれに対する制御信号を送信出力する送信部と、
表示部と、
上記表示部における表示内容に対する操作を検出する操作検出部と、
上記表示部に、上記複数の音声出力装置のそれぞれについて、音量設定状態を示しつつ音量設定を可変操作可能とする操作子を含む個別音量設定部と、複数の音声出力装置の音量設定状態をそれらの音量バランスを維持した状態で同時に可変操作可能とする操作子を含むマスター音量設定部とを表示させ、また上記マスター音量設定部については、複数の音声出力装置の音量バランスを維持できる設定変更許可範囲を明示する表示を実行させるとともに、上記操作検出部により上記個別音量設定部又は上記マスター音量設定部に対する操作を検出することに応じて、操作内容に応じた制御信号を発生させ、上記送信部から送信出力させる制御部と、
を備えた制御端末装置。
IPC (3件):
H03G 1/00
, H04R 3/00
, H04S 7/00
FI (3件):
H03G1/00 A
, H04R3/00
, H04S7/00 C
Fターム (10件):
5D062CC01
, 5J100AA09
, 5J100BA10
, 5J100BB08
, 5J100CA06
, 5J100DA09
, 5J100EA02
, 5J100GA03
, 5J100GA10
, 5J100GA11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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アンプシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-061671
出願人:ヤマハ株式会社
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特開平4-081100
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音声調整システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-103204
出願人:株式会社タムラ製作所
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